T16と私 提出課題 新しい年度になり、新しい身分・立場になって、それに適応するために消耗していく日々。 せめてアイドレスだけは変わらぬ結果を残し、良い流れを引き寄せたいと気持ちは努力していましたが、 結果だけを振り返れば、私のT16もまた、身を削ったかのように、良い方向から悪い方向に落ちたのかもしれません。 表立って、私がよい活動をすることができたとすれば、 EV162にてキノウツン居残り組の指揮官を務めたこと、2周年記念のショップセールで多くの人に安く商品を提供できたことくらいでしょうか。 国内においては、相談や実作業の時間が余り取れないことから、せめて国の人達が動きやすいように、情報集めとして気になることを出切るだけ質疑してきました。 先駆けるように産業振興準備の質疑を進めていたのもその一つです。 ですがそれ以上に不幸が重なりました。 星見イベントで明らかになり、生活ゲーム・クリスマスで事実となったヴィクトリーの消滅。1年近く会えておらず、そのうえで彼の消滅という情報は、私の心を締め付けます。 つぎに、対顔のない男の策として囮を務めれば、敵は被害を受ける覚悟を固めた私でなく鷹臣さんを攻撃しました。 そしておそらくは悪い噂まで振りまいて、結果、アイテムショップが営業停止に追い込まれ、国にも深い傷が残りました。 さらには、星見の縁か何か故あってか、バルク氏にACEの救出作戦の推薦をいただきました。 にもかかわらず、顔のない男を刺激したがために行えなくなり、希望を持っていた方を落胆させ、見てくれている人の信頼に応えることができませんでした。 ……イベントでみればただのターンの終わりですが、リアル日数にすればターンの半分以上は、悪いことが続いたイメージがあります。 そのせいか、敵のせい+運が悪いと言うは容易いにもかかわらず、自分がアイドレスを続けていいのかと、落ち込む日々がありました。 国かプライベートか、どちらかでも無事であれば、それを支えとして耐え、すぐに立ち向かうことができたかもしれません。 でもさすがに両方が悲惨となっては、さすがに耐え切れぬものがありました。 今もまだ、悲しみに暮れる夜があります。 でも、支えてくれた人もあり、少しずつですが、前を向いて戦う意志を取り戻してきました。 ターン17は、2011年は、ターン16より、去年よりも断然いいときだった。 次に振り返るときはそういえるよう、頑張っていこうと思います。