南無 : 失礼します。
22時より、一時間ゲームを予約させて頂きました南無でございます。
本日はよろしくお願い致します。
芝村 : はい。
南無 : アンコも呼んでよろしいでしょうか
芝村 : 手は大丈夫?
芝村 : ええ。
南無 : あ、はい、ちょっとこわいですが(笑)
むしろ良い気分転換になるかなと。(きっと緊張ですね
南無 : では呼びます
ぱんだ。 が会話に参加しました。
南無 : アンコちゃん名前名前。
スゥ・アンコ : 失礼しました;
改めまして、こんばんは。
芝村 : こんばんは。
南無 : よろしくお願い致します。
芝村 : まずは、記事をどうぞ
南無 : はい
南無 : お世話になっております,るしにゃん王国です。
国外ACE二名を招待してのミニな学校イベントを申請いたします。
参加者は以下の二名です。
0100024:スゥ・アンコ@るしにゃん王国
0100025:南無@るしにゃん王国
費用は以下の三箇所から支払います。
・スゥ・アンコ所有のマイルから10
・南無所有のマイルから20
予約は8月15日22時00分からとなっております。
http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=12352&reno=12288&oya=11860&mode=msgview
以上,よろしくお願いいたします。
スゥ・アンコ@るしにゃん王国
2007/08/14 22:09
スゥ・アンコ : 本日はよろしくお願いします。
南無 : こちらになります
南無 : すみません、三箇所とあるのは誤記で
南無 : 二箇所でした
スゥ・アンコ : 申し訳ありません。<誤記
芝村 : 呼ぶACEをどうぞ
南無 : 黒にして真珠のロイさんと
コロッケ親父さんを希望します。
芝村 : はい。
芝村 : イベントは?
南無 : 花火でお願いします
南無 : 打ち上げではなく手持ちというのも
南無 : 可能でしたでしょうか?
芝村 : ええ。可能ですよ
南無 : ではそれでおねがいします、セットはもっていくので(笑)
芝村 : では2分お待ちください。
南無 : あ、あとあの、その、たびたびあれなんですが
南無 : 御手紙を渡せますでしょうか
芝村 : おっと。
芝村 : どうぞ。
南無 : すみません、ありがとうございます。
こちらになります。
南無 : (どうやって、とどいてるんだろう!
芝村 : では改めて2分後に
南無 : はい、待機します。
スゥ・アンコ : はい。お願いいたします。
南無 : (どきどき
/*/
芝村 : 茜が、少し残っている、そんな時間です。
芝村 : 風が歌っているような気がします。
南無 : たぷたぷと水の入ったバケツを片手に、もう片手にろうそくとかの入った袋を持って歩いてきます。さすがに今日は浴衣を着てきましたが、配色はいつも通りです。
スゥ・アンコ : 「風も少しあって、絶好の花火日和アルな…ッ。」
芝村 : 地味なのですね。
南無 : 「風があると火が消えちゃうのよね…」
南無 : 地味!?(笑)
スゥ・アンコ :
こんな格好で、花火わんさか持って小走りにはしゃいでいます。
南無 : 「アンコちゃん、砂地だから足元に気をつけてね」
南無 : 言いつつ、視線をさまよわせます。
南無 : まあ、地味ですね(笑)
スゥ・アンコ : 「風ないと煙がいつまでも残って邪魔アルよ。……えーと、親父はー…。」
芝村 : 茜が少し残っていたのが良かったですね。向こうから二人の男が歩いてくるのが見えます。
スゥ・アンコ : 南無と一緒にきょろきょろします。
芝村 : バッドと、ロイです。
南無 : 「煙は美人によるとか言うわね……ぁ」
芝村 : 和装ですね。完璧な。
南無 : う、うああ
スゥ・アンコ : 「……っ、バッド……っ!!」 (駆け寄ります。)
南無 : 「ロイ…さん…」(立ち止まります)
スゥ・アンコ : 「こんばんはアルっ。格好いいアル、似合ってるアルっ!」
芝村 : ロイは小物に至るまで完璧で、立ち入る隙を見せません。
バッド : 「そうか。こいつの趣味でよ」
南無 : 出遅れました(笑)
目のやりばに困っています。
芝村 : ロイは少し頭をさげます。
スゥ・アンコ : 「ほら、南無も早くこっち来るアルよっ!ロイ取っちゃうアルよ!」
南無 : そっとお辞儀をして、あんこちゃんについていきます。
南無 : 「とる、って、アンコちゃんはロイさんまで食べちゃうの?」
バッド : 「こんな格好はポチの前でもしたことねえなあ」
南無 : 「和装が、とてもお似合いですね、ロイさん」
スゥ・アンコ : 「じゃあ感謝しなきゃいけないアルな。こんな格好いいバッド見れて、眼福アル。ワタシは幸せ者アルっ!」
芝村 : ロイは少し笑って、口を開きました。
南無 : なんとか近くまできて荷物を降ろしました。
ロイ : 「ありがとうございます」
スゥ・アンコ : 「ゲテモノ食いみたいに言わないでほしいアル…」
芝村 : ロイは袖から出ている手すらも様になっているね。
芝村 : バッドは、苦笑した。
スゥ・アンコ : 持っている花火を全員に見せるようにして地面に落とします。
南無 : 「そんなに明るい髪をしているのに。私よりも様になっているみたい」
バッド : 「で、花火ってやつは、これか」
南無 : 「お元気そうですね」
芝村 : バッドは大きく笑った。
南無 : (すっかりバッドさんが目に入らなくなってきました)
バッド : 「こいつはいい」
スゥ・アンコ : 「さっ、時間がもったいないアル。南無、早く火つけるヨロシ!」
ロイ : 「相変わらずには」
スゥ・アンコ : 「いっぱいいっぱい持ってきたアルよっ。一緒に遊んでほしいアルよっ。」
バッド : 「いいねえ」
南無 : 「あ、うん、そうだね。 火をつけるね」
ロウソクに火をともします。二本です。
バッド : 「で、どういう順番にするんだい」
南無 : 「相変わらず?」
南無 : 「そういえば、前もそうでしたけれど」
南無 : 「眠くはなさそうですね」
スゥ・アンコ : 「へ。…順番なんてないアルよ、線香花火以外は。」
南無 : >ロイさん
ロイ : 「ええ。おかげさまで」
バッド : 「そうかい。おい、お前の転職祝いだ、喜べ」
ロイ : 「関係ないでしょう」
スゥ・アンコ : 「好きなように派手に遊ぶアル。……転職祝い、アルか?」
スゥ・アンコ : (ちょっときょとん、とします。)
南無 : 「良かったです、まだお話の出来る姿で。 さ、どうぞ」
(花火を数種類手にとって差し出します)
南無 : 「転職?」
南無 : 「ロイさん、転職なさるのですか」
芝村 : バッドは南無から花火を受け取った。
芝村 : いきなり火をつけた。
芝村 : 火薬の匂いがします。綺麗についたよ
ロイ : 「綺麗ですね」
スゥ・アンコ : 「ワタシも…っ、ワタシもやるアル……っ。」
南無 : 「豪快ですねぇ」
南無 : 「では、私も……」
南無 : ねずみ花火に手を伸ばします。
スゥ・アンコ : 両手にそれぞれ一本づつ持って、火をつけます。
南無 : 「ロイさんは、どれがよろしいですか?」
芝村 : ロイは少しだけ微笑んで首を振った。
スゥ・アンコ : 両手をぐるぐる回しながら笑います。
ロイ : 「いいえ。みんなの花火を、見ていますよ」
スゥ・アンコ : 「こうやってやると綺麗アルよ、バッド…っ!」
南無 : ロイさんの様子にきょとんとします。
ロイ : 「それが一番、たくさん見れそうだ」
バッド : 「おおう。負けられねえな」
南無 : 「そうですか、では、私はいっぱい花火をしなくては」
南無 : ネズミ花火に火をつけました。
芝村 : ロイは少し微笑んだ。
南無 : 花火がぶっ飛びました。
スゥ・アンコ : 「勝負アルか!どっちが綺麗に見せれるか勝負アル!」
バッド : 「うははは」
南無 : 皆の足元を火花と共に這いまわります。
スゥ・アンコ : ネズミ花火の音にびっくりして動きとめたりします。微妙にびびり。
南無 : 「あ、あわわ…」
バッド : 「ロジャー、もっと、嬉しそうにせえ」
南無 : 後退りました
スゥ・アンコ : 「な、なななっ、何するアルかこの南無ーっ!」
南無 : 「ご、ごめんなさああああい!」
芝村 : バッドは足元の花火にふと優しく笑った。
芝村 : なんだか昔を思い出したようだった。
南無 : 「ろ、ろいさん逃げて・・・」
花火から遠ざけようと押そうとします
スゥ・アンコ : 「うー……怖かったアル……。南無の近くにいるといい事ないアル、もうっ!」
芝村 : ロイはうなずくとすぅっと消えた。
スゥ・アンコ : 消えちゃった?!
南無 : バッドさんの様子に一瞬気をとられたうちに、ロイさんが消えました(笑)
バッド : 「あそこだ」
スゥ・アンコ : 「バ、バッド、怪我ないアルかー…?」
スゥ・アンコ : (微妙に涙目で近寄ります。)
南無 : 「わぷ…っ」
こけそうになって体勢をなおします
バッド : 「おお。慣れてるからな。なんだ目が濡れてるじゃねえか」
南無 : 「ろ、ロイさん!? ど、どちらへー」
芝村 : バッドが指した方向で、ロイは少し頭を下げた。微笑んでいる。
スゥ・アンコ : 「…気、気のせいアル。ちょっとびっくりしちゃっただけアル。」
南無 : 「あ…」(ちょっと泣きそうでした)
南無 : 駆け寄ります。
スゥ・アンコ : 「もう! 南無はさっさとロイのところに行くがヨロシ!」
南無 : 「忍者のようなことをしないでください、驚くじゃ、ないですか…っ」
スゥ・アンコ : 半分怒りながら、半分笑いながら見送ります。
ロイ : 「すみません」
南無 : 見送られました、素直に(笑)
バッド : 「いや、元忍者だが」
南無 : 「い、いえ、謝られるようなことでは……、あら?」
南無 : 「ご同業、でしたか?」
バッド : 「なんだ。あのぼうやはあれか」
南無 : ロイさんの顔をじっと見ます。
スゥ・アンコ : 「忍者同士、アルか。あの二人……、って、ん?南無がどうかしたアルか?」
バッド : 「ロジャーにホの字か」
スゥ・アンコ : ちゃっかり傍に寄りつつ。
芝村 : ロイは微笑んでいます。
南無 : 聞こえました。
南無 : ちょっと視線がさまよいます。
スゥ・アンコ : 「ホの字もホの字。もう大変アルよー…。今まで任務にしか興味なかったようなヤツだったのに。」
南無 : 「あ、あ、ええと、そうだ私今日はお話が…」
芝村 : バッドは顔を曇らせた。
バッド : 「あー。いや、そいつは」
スゥ・アンコ : 「……どうかしたアルか。何か問題アルか?」
南無 : 懐から瓶を取り出します。
あまり、後方の話は聞いていません。
バッド : 「バルドルの導き、ハーン・ハンの光のままにか」
芝村 : ロイはうなずいた。
ロイ : 「花火を、見せてください」
南無 : 「え」
スゥ・アンコ : 「……? 神様のみぞ知るってところ、アルか?」
南無 : 意表をつかれました。
南無 : 少し考え込みます。
スゥ・アンコ : 意味はよくわかってないです。
南無 : 「花火が見たいですか?」
南無 : ロイさんをもう一度見返します
芝村 : バッドは首を振った。
バッド : 「ずっと忘れてたんだが、やつを見てたら昔のことを思い出した」
バッド : 「俺が武器を振るうしか知らなかった頃だ」
ロイ : 「ええ」
スゥ・アンコ : 「……昔のこと、アルか?」
南無 : 「………」
南無 : 「はい、ではちょっと待ってくださいね!」
バッド : 「ずっと昔のことだ。がはははは」
南無 : 微笑んで、花火をとりに一旦戻ります。
スゥ・アンコ : 「でも、今は他にも色々知ってるんだから、問題ないと思うアル。…こうやって、ワタシと一緒に花火で遊んでくれるアルから、それでいいアル。」
南無 : 数本と、ロウソクを持って、戻ります。瓶は懐にしまいました。
芝村 : そしてバッドは、優しい目でロイを見た後
芝村 : スゥを見た。
スゥ・アンコ : 「そうやって笑ってるバッドが大好きアルっ。」
スゥ・アンコ : いきなり戻ってきて、まだ去っていく南無を、一瞬だけちらっと見ましたが無視しときます。
南無 : 「ロイさん、花火は、お好きですか」
バッド : 「嬉しいねぇ。俺も今の俺が大好きでよ」
芝村 : ロイは別の場所にいました。
南無 : あら。
芝村 : 同じ表情で微笑んでいます。
南無 : 微笑み返します。
「見てて、くださいね!」
スゥ・アンコ : 「こんな事で喜んでくれるなら、いくらだって言っちゃうアルよっ。」
南無 : アンコの真似をして、両手に花火を持って火をつけました
ロイ : 「はい」
南無 : 「綺麗ですよ、見えますか」
芝村 : バッドは昔を思い出したか、花火を見ながら目つきをかえています。
南無 : 「ちょっと、怖いですね、玩具なのに」
南無 : わりと花火の手前側を持っています。
スゥ・アンコ : 「……遊ぶアルよ。バッド!!!」
スゥ・アンコ : 目つきをかえているバッドの袖をひっぱろうとします。
芝村 : その時スゥはバッドの過去を見た。
スゥ・アンコ : 過去ですか…っ。
/*/
芝村 : バッドは黒装束を着ている。持っているのは斧だ。
芝村 : 巨大な城の攻防戦らしい。
スゥ・アンコ : 私は今、見ているだけですね。…何が起こったんだろうと一瞬困惑します。
芝村 : 彼は城の屋上でついに大規模魔法を使い始めるポチに突撃している。
南無 : 後方の自体には気づきません。花火を見るふりをして、ちょっと俯いています。
芝村 : その後ろではロイが呪文の生成を開始した。
/*/
スゥ・アンコ : ポチに突撃する側ですか…!?
芝村 : 我に返りました>スゥ
南無 : ちょ、ポチさんがー
スゥ・アンコ : 「………っ、……? あ、あれ。」
南無 : 「? アンコちゃん?」
スゥ・アンコ : 目を何度も擦ったり、ぱちぱちしたりします。
芝村 : バッドはあの時のような目で、火を見ていた。
南無 : は、と顔をあげてアンコの方をみます。
南無 : やけどでもしたのかと。
芝村 : バッドはスゥに気付いて、そっちを見た。
芝村 : それで、幻影は切れてしまったらしい。
スゥ・アンコ : 南無の声で我に返ります。
バッド : 「どうした?」
スゥ・アンコ : 「んー……。 なんでもないアルっ。バッド、花火、花火しようアルっ。」
南無 : 「大丈夫、火傷していない? …みたいね」
南無 : 怪我がなさそうなので、消えそうな花火に他の花火を近づけました。
スゥ・アンコ : 「ワタシ、遊び足りないアルよっ。いっぱい、綺麗なのや派手なのをやるアルっ!」
南無 : ちらと、ロイさんの方を見ます。
芝村 : ロイは別の場所にいる。
スゥ・アンコ : 「…大丈夫アル。心配、謝々、南無。」
芝村 : ロイは微笑んでいる。
南無 : どんどん場所が変わっているんですか。
バッド : 「……おう」
南無 : 「うん、アンコちゃん、楽しんでね」
芝村 : そうだね。場所がかわっている
南無 : じゃあ少し探してしまいますね。
スゥ・アンコ : 「…楽しくないアルか。…もう花火は嫌アルか。別に事するアルか? 海で泳ぐアルか? 散歩の方が好きアルか?」
南無 : 多分気配の動きを察知できないので。
南無 : 「次は、小さいのにしますよ。そこから、見えますか?」
芝村 : バッドはスゥの髪に触りました。優しく、優しく。
バッド : 「いや、楽しい」
南無 : 答えを聞かずに、派手な花火の消えるのをまって、その場にしゃがみました。
スゥ・アンコ : くすぐったそうに、でも嬉しそうに笑います。
バッド : 「ただ、昔を思い出しただけ」
芝村 : ロイが遠くから声をかけました。
スゥ・アンコ : 「昔の思い出ー…、……バッド。その昔のお話は、ワタシが聞いていい事アルか。それとも言いたくない事アルか。」
ロイ : 「大丈夫、ですか?」
南無 : 線香花火をロウソクの火に寄せます。
アンコちゃんが楽しそうなのを横目で見て、小さく笑いながら。
南無 : 「え?」
南無 : かかる声にきょとんとして顔をあげます。
バッド : 「隠すことなんかないね」
スゥ・アンコ : 花火を片手で持って、火をつけ、今度は大人しく光を見ています。
南無 : 「あ、いえ、別に腹痛とかではないですよ、ほら」
南無 : 「線香花火です、風に、弱いのですよこれは」
南無 : 手元の小さな火花を示します。
芝村 : バッドはスゥを見ている。
芝村 : ロイ;「それはよかった」
スゥ・アンコ : 「バッドには楽しい目しててほしいアル。昔のコトが嫌なら聞かないアル。言いたいなら聞くアル。」
南無 : 「はい」
芝村 : 今日のロイは、ひどく他人行儀だ
南無 : まったくですね。
スゥ・アンコ : 「どっちでもいいなら、もっと楽しそうにしててほしいアル。…ワタシと遊ぶのは嫌アルか?」
バッド : 「いや、今が一番だ。たぶんだれでもな」
芝村 : バッドはロイを見ました。
南無 : 「ロイさん、こうして、過ごすことは、楽しいことですか?」
南無 : 独り言のように言います。届くかどうかはわかりませんが。
ロイ : 「ええ。楽しいですね」
南無 : 「そう、なら、良かった」
芝村 : ロイは南無の背中側3cmの距離にいます。
芝村 : のぞきこんでいますよ。
南無 : 「………っ!」
スゥ・アンコ : 「だったら、…ほら、バッドも一緒にやるアルっ。……さっき、どっちが派手に出来るか勝負って言ったアルよ。」
南無 : 悲鳴を押しとどめました
スゥ・アンコ : バッドに花火を渡そうとして、バッドの視線の先に気づきます。
南無 : 「あ、あ、はい……、あの」
スゥ・アンコ : 「うわ、ラブラブアル。羨ましいアル………。」
南無 : 「本当は、ロイさんにもやってほしかったです」
バッド : 「俺はやっぱり花火よりは誰かの横顔を見たほうがいいね」
南無 : 消えそうな線香花火を見ながら、つぶやきました。
南無 : 「見てる方が楽しいのでしたら、それはそれで、良いですけれどね」
ロイ : 「今、実体がないんですよ」
スゥ・アンコ : 「えーと。じゃあワタシの顔見てるとかどうアルか。…なーんて。」
南無 : 「はい?」
南無 : 笑顔が固まりました。
スゥ・アンコ : 笑いつつ、次の花火に手をつけます。
芝村 : バッドは重々しくうなずきました。
南無 : ぽとりと、火の玉が落ちました。
南無 : 振り返ります。
南無 : 「今、実体が……? え?」
スゥ・アンコ : 「……見ててくれるアルか。……えへへ、ちょっと照れちゃうアル。」
芝村 : バッドは少し微笑みました。
スゥ・アンコ : 火をつけた花火を小さくくるくるしながら、はにかみます。
ロイ : 「はい」
南無 : 「体が死んで、しまわれたのですか?」
芝村 : ロイは苦笑した。
ロイ : 「いえ、幽霊というわけでも」
スゥ・アンコ : 「見てくれるんなら、もっと化粧も格好も気合入れまくってくればよかったアル。」
南無 : 「……もしかして、とても無理をして、ここにおられるのでしょうか」
南無 : 笑ってられなくなりました。
バッド : 「今のままでいいじゃねえか」
スゥ・アンコ : 「女の子は好きな人の前では、最高に綺麗な格好でいたいといつでも思ってるアルよ。」
ロイ : 「気にせずに。線香花火、綺麗ですね」
南無 : 左手でそっと相手の肩に触れてみようとします。
スゥ・アンコ : 「特に、…こうやって見てもらえるなら余計に気合を入れたくもなるアル。」
芝村 : 南無は見えた。
/*/
芝村 : ロイが叫び声をあげながら長い剣を振るっている。
芝村 : 巨大な迷宮のようだ。
芝村 : 香川がいる。
芝村 : 後、青い輝きの手の人だ。
南無 : 呆然としています。時が止まったように固まって。
/*/
芝村 : ロイが別の位置に移動したので、我に返った。
南無 : 「……え」
バッド : 「そんなもんかい?」
南無 : 気付けば虚空をかいていました。
スゥ・アンコ : 酷いことに南無の異変には全然アンコは気づきません。
バッド : 「今のままでいいと思うがね」
南無 : 「え、あ。」
芝村 : バッドは優しく言いました。
南無 : 「ロイ、さん?」
ロイ : 「はい」
南無 : 「………私、今……」
スゥ・アンコ : 「…えへへ。…だったら嬉しいアル。……褒めてくれるって事は、きっと可能性があるって事アルな。ワタシ、頑張っちゃうアルよ。」
南無 : 「貴方を、見たような…」
南無 : 困惑したまま呟きます。
ロイ : 「そうですね」
ロイ : 「貴方が触れた気がしました」
スゥ・アンコ : 持っている花火が消えて、ちょっとしょんぼり眉尻を下げます。
バッド : 「おお。騎士団の団長がコロッケ屋するかもしれねえぜ」
南無 : 「……貴方は、どこにいるのですか?」
ロイ : 「教えません」
芝村 : バッドはロイの声を聞いて、ため息をついた。
南無 : 「邪魔だから、ですか?」
芝村 : バッドはスゥを見ている。
ロイ : 「教えません」
スゥ・アンコ : 「じゃあ、そのコロッケ屋の妻目指して、ワタシは頑張るアルよ!」
南無 : 「私、貴方に、また会えますか? ここに、来れば…」
スゥ・アンコ : 「……なーんか、また妙なことになってるアルか?」
今更南無とロイのことに気づいたように、バッドの溜息に目線を、また、ちらっと二人に向けます。
南無 : 目の奥がつんとなりました。こらえます。声が震えます。
バッド :
ロイ : 「ええ。運がよければ」
スゥ・アンコ : 「教えてほしいなら、南無が直接聞きに来るアルよ。他人の恋愛に口出しても馬に蹴られちゃうだけアル。……南無自身がまず足掻いてからじゃないと。」
南無 : 「なら、」
南無 : 「来るしかありませんね、教えてくれないのだもの」
芝村 : バッドは難しい顔をした。
南無 : 幽かに笑いました
南無 : まだ少し泣きそうですが
南無 : 「私は、貴方とお話が、したいです。また」
スゥ・アンコ : 「……どうかしたアルか。ワタシ、酷いこと言ってると思ったアルか?」
芝村 : バッドは南無に何か教えたそうだ。あ、でもロイにも義理があるんで困ってる。スゥの意見ももっともだと思っているらしい。
南無 : とても、二人の様子を気にすることはできませんでした。
南無 : 「ロイさん、私は、貴方がどんな姿でも」
南無 : 「どんなところにいても」
スゥ・アンコ : 「………何か、したい、って思ったら、即実行、がいいアルよ。他人の意見なんか投げちゃえばいいアル。」
南無 : 「貴方に会いたい」
バッド : 「地の母の迷宮だ」
スゥ・アンコ : 「…ワタシはワタシの意見があるアル。でもバッドのやる事も間違ってないと思うから、どーんとしてればいいアルよっ!」
/*/
南無 : 「え?」
芝村 : はい、時間です。
南無 : う、うあーん
芝村 : お疲れ様でした。
南無 : ろ、ろいさんがー、ろいさんがー
スゥ・アンコ : お疲れ様でしたっ。
南無 : おつかれさまでした(笑)
スゥ・アンコ : 南無落ち着いて…?!
南無 : う、うえーん
南無 : (次はデート!次はデートとかか!
南無 : ロイさんめ・・・!
スゥ・アンコ : 実体はなくてもデートは出来るよきっと!
南無 : いやいや、実体これなくなったら
南無 : だめだからw
スゥ・アンコ : そ、そっか……。
南無 : 地の母の迷宮って
南無 : どこでしたっけ
南無 : (NWの遺跡じゃないよな
芝村 : 虎雄とかがもぐった迷宮だよ。
南無 : あ
南無 : そういえば
南無 : 新アイドレスにもあったような。
南無 : 今度、調べておきます・・・(くすん
南無 : でも、バッドさんは実体でしたね。
スゥ・アンコ : い、一緒に探すね……。>南無
南無 : (やっぱり、つよいんだなぁ
南無 : やだなぁ、アンコちゃん、壁になってくれるのね!(だいすき!
南無 : ええっとそれじゃあ
芝村 : やつは今騎士だしね。
南無 : えええええええええええええええええ
南無 : よ
南無 : よろいですか!
スゥ・アンコ : バッドさんは、元々此方側の人だから、かなぁ…?
南無 : あかいとおどしとかじゃなくて
南無 : 青銅とかそういう!?
南無 : (想像つかない!
スゥ・アンコ : ええええ?!
スゥ・アンコ : 騎士にも色々いるから、もっとワイルドな感じなのだと…思います!
南無 : あ、そうか親父さんが
南無 : 騎士!
南無 : あ、でも転職って
南無 : (えー
スゥ・アンコ : 落ち着いて。落ち着いて。(笑)>南無
南無 : 二月までほっとくとまたしんじゃいそうだなあ。
南無 : (あの人普通のオーマなんだもの
南無 : (黒の方が強いならまだしも
南無 : おちついてるよ!w
スゥ・アンコ : う、うん。(笑)
芝村 : まあ、ほっといても秘書官団が潜るよ。
南無 : ・・・・
南無 : ・・・
南無 : あれ?(笑)
南無 : (あれに関係あるんですか
スゥ・アンコ : よかったじゃない!<秘書官
南無 : るるぶかわなきゃいけないんだね!
南無 : (しかたないな!
南無 : (いいよ興味はあったもの!
南無 : せいぜい勉強してきます。
芝村 : あ。そうか。南無さん秘書官だったか。
芝村 : ははは。
南無 : あはははは。
南無 : 役得ですね!(デスゲーム!)
スゥ・アンコ : え、えっと。二人の笑いをぶち破って、評価値とか聞いてみても良いでしょうか…っ。
南無 : あ、そうだ好感度…
芝村 : +1+1
南無 : 二人ともですか?
芝村 : ええ
南無 : (前も思ったけど、よく恋愛値があがるなぁ男同士で(不思議な人…。
スゥ・アンコ : (笑)
南無 : ええっと、前のも含めて秘法館にお願いしたいのですが
南無 : 親父さんと、ロイさんの髪型とかおしえていただけますか?
南無 : <容姿詳細を・・・
南無 : (前は黒スーツでしたけれど、バンダナとかは・・
芝村 : じゃあ、南無さんの願いを聞いて愛情評価はさげてあげよう。
スゥ・アンコ : ええええええ?!
芝村 : 親父は短髪。
南無 : えー。結構ですよう(笑)
南無 : (是非、あげてください
芝村 : ロイは総髪だ
南無 : バンダナなしですかー
南無 : (てか、はちがね?
芝村 : ロイはバンダナとかしてないね
南無 : わぁい
南無 : かっこいいなぁ(きゅん
南無 : スーツのときも総髪ですか
芝村 : ええ。
南無 : ちなみに、前回は失敗だったのですが発注は通常通りに可能ですか?
南無 : <絵一点、SS一点
南無 : (すごく、しぶいなぁ(だいすき!
芝村 : ええ。>南無さん
南無 : ありがとうございます。(めもめも
南無 : (Aマホできるかなぁ。
南無 : えっとそれでは
芝村 : はい
南無 : 長々とすみません、ソーニャさんにも申し訳ないので、一旦お暇させていただきます。
南無 : またログ整形後に参りますね
芝村 : はい。
芝村 : ではー
南無 : おつかれさまです、ありがとうございましたー
スゥ・アンコ : ありがとうございましたーっ!