--隠れていた悲劇-- クレール: こんばんはーですー。小笠原ゲームをしに参りましたー。 芝村: はい 芝村: 記事どうぞ クレール: http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=530&reno=422&oya=422&mode=msgview 【予約者の名前】0100010:クレール:るしにゃん王国 【実施予定日時】11月30日/21:00〜22:00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】  ・ミニゲーム:10 【召喚ACE】(※小笠原のみ)  ・アキリーズ・ポーランドウッド:非滞在:10  ・カオリ・サザーランド:滞在:0 【合計消費マイル】計20マイル 【参加者:負担するマイル】  ・0100010:クレール:るしにゃん王国:入学済:20 クレール: こちらになります(直前ですいませんが召喚ACEをふやしました) 芝村: はいOKです 芝村: イベントは? クレール: イベントは・・・えーと,勉強会でお願いします。 クレール: (あ,あと持っていくものをSS風に書いてみました http://www.kotonet.com/~gamechaki/cgi-bin/cbbs.cgi?mode=one&namber=1957&type=1529&space=15&no=0) 芝村: はい。2ふんまってね クレール: はい /*/ 芝村: ここは教室です。 クレール: はい 芝村: カオリは腕を組んで、目をつぶっている。 カオリ: 「いいのかい?あいつよんで」 クレール: 「どうしてですか?」 カオリ: 「あんた、嫌われているよ」 クレール: 「……そう,ですか。 でも,嫌われてても信じてもらってなくっても,やっぱり私にとっては知り合いですから」 「もしも困っていることがあったら,助けたいですし。」 カオリ: 「飛翔って人が助けてる」 クレール: 「知ってます。でもその人は小笠原が放棄されるまでにはこちらに来ないかもしれません。」 カオリ: 「頑固だね」 クレール: 「・・・会ったときの私のやり方が最低だったっていうのはわかってるんです。 でも,嘘でしたごめんなさい,なんていえませんし。」 「嘘じゃないですから。」 「だから」 カオリ: 「私も信用してない」 「その件についてはね」 クレール: 「・・・。」 芝村: アキが来たよ。 芝村: 腕を組んで、入り口近くにいる。 クレール: (き,緊張する・・) 「こ,こんにちは。アキ,さん。」 アキ: 「なんだ?」 クレール: 「ええと,その。あの時突然お呼びだてしてしまったのを謝りにきたのと」 クレール: 「教えてくださったことに対するお礼が足りない,と私には思えて,すいませんがお呼びしました。」 アキ: 「必要ねえよ」 アキ: 「じゃあな」 クレール: 「ま,まって!」 アキ: 「?」 クレール: 「じゃぁ,せめて,教えてください。 私があなたと知り合いだったと証明できる方法があるなら。」 クレール: 「どんな形であれ,これについてはもっとすっきりと解決したいんです」 アキ: 「……」「ない。じゃあな」 クレール: 「そんな! アキさんはそれでいいんですか?」 アキ: 「ああ」 クレール: 「貴恵に会えればわかることだから?」 アキ: 「あいつは死んだよ。俺の目の前で」 クレール: えええっ!? アキ: 「お前がその前を言うたびに、むかつく」 クレール: 「・・・」 クレール: 「どういった状況だったのか,きくことはできませんか。」 カオリ: 「小カトーと二人、並んでいた時に倒れた。死因は良くわからない」 クレール: 「カオリさんがこちらに来る前にあったことなんですか。」 クレール: うーん,アイドレスの国民登録をした時点・・・? 芝村: そうだ クレール: はぅぁー・・・ クレール: 「心痛む話だと思いますがすいません,遺体はどうなさいました・・?」 アキ: 「小カトーが水葬した」 クレール: 国民登録,クレールにしなければよかった・・・(がく) カオリ: 「泣いてた」 クレール: 力が抜けて座りこみます。 「そ,そんなことになったなんて・・・」 クレール: 「・・・それなら,信じてもらえないのも,無理ないですよね・・。」 アキ: 「はいはい。んじゃな」 クレール: 「・・・。はい。きていただきありがとうございました・・。」 カオリ: 「・・・」 /*/ 芝村: はい。お疲れ様でした。 芝村: マイルは返金されます。 クレール: お疲れ様でした・・。 クレール: うー,まさかそんなことになるなんて! クレール: あの,貴恵を取り戻すゲーム,できませんか? 芝村: 無理だよ クレール: リューンはクレールのPCが吸収してますし,身体があれば・・ クレール: え・・あう・・ クレール: 函の中の戦士で方法を探っても命題が成立しない,ってことです・・よね。 芝村: 成立しないねえ クレール: ううう・・・こんな,自分の手で自分の首をしめていたなんて・・・ 芝村: しめてないしめてない。 芝村: 貴方のお肉になってるんだから クレール: いや,でも,だって! クレール: そしたら,ノーアとノーリコみたいな奇跡を待つしかない,ってことですよね 芝村: そうねえ クレール: ・・・わかりました。 クレール: えぇと,更に下がってる予感がひしひしとしているのですが,感情値の変化はどうなりましたか? 芝村: −1−1 クレール: 一昨日の函の中の戦士の影響はございますか? 芝村: ない クレール: わかりました。えぇと,アキ:−1−1 カオリ:−1−1 ということですね。 芝村: はい クレール: えぇと,あとやや別件になりますが,ヴィクトリーとの感情値は前回のゲームとヴィクトリー登場とで合計して+3+3でよろしかったでしょうか? 芝村: ええ クレール: わかりましたー。 芝村: はい。ではー クレール: はいー。ありがとうございましたー。