クレール | こんにちはーですー。16:00からの小笠原ゲームをあそびに参りましたー。 |
芝村 | 記事どうぞ |
クレール | はい |
クレール | (省略) |
クレール | こちらになります。 |
クレール | イベントは,特に考えがないのですが・・・強制とかなければデートで。 |
芝村 | いいのかー?ヴィクトリーは超絶女泣かせだぞー |
クレール | まぁ,+4+4になってから考えようかと! |
芝村 | 遠い道のりだな |
クレール | +3+3なのに・・・! た,たいへんそうだ・・・ |
芝村 | 2分舞ってね |
クレール | はいー |
芝村 | ヴィクトリーは、来なかった。 |
クレール | (おもいっきりずっこける) |
芝村 | 貴方は一人、ベンチでぼんやりしている。 |
クレール | 「・・・・・・」 |
クレール | 「やっぱり成長してから忙しくなったのかなぁ」 |
クレール | とかぼやきつつ,先日の小笠原とかを思い出して心をぐるぐるさせてます。 |
芝村 | マイル持ち逃げされそうだね。 |
芝村 | どうする? |
クレール | よし,探しにいきます。 |
クレール | えーと,いまの小笠原は表面上は平和な感じなのですか? |
芝村 | いえ。 |
芝村 | 戦闘の翌日だ。 |
芝村 | 全然平和そうではない。戦闘の後だ |
クレール | あらまぁ・・・。 |
クレール | じゃぁ,その戦闘があった場所の近くへいってみます。 |
芝村 | 学校は休校だ。 |
芝村 | 焼け野原だね。 |
クレール | 「な,なにこれ」(ひきつった顔) |
クレール | 敷地内に人はいそうですか? |
芝村 | tagamiがいる。 |
クレール | うわぁ |
クレール | 「こんにちは,tagamiさん。 なんだか最近は物騒にも程がありますね・・。」 |
クレール | と,はなしかけてみます。 |
tagami | <そうね。ペンギンは告白されかけるし> |
クレール | 「そ,それも物騒なんですか(笑)」 |
クレール | 「ところで・・・。あの,いま人を探してるんですけど,ヴィクトリー,知りません?」 |
tagami | <小さい時は世話をしてくれてありがとう> |
tagami | <もう、随分前になるわね> |
クレール | 「そうですね・・・。」 |
tagami | <あなたのことを覚えているといいけれど> |
クレール | 「実はそれは心配です(苦笑) 彼からすれば10年前に会った人,でしょうし・・。」 |
tagami | <また最初からやりなおせばいい> |
クレール | 「ええ,そうですね。彼を呼ぶ前からそれは覚悟してました。」 |
tagami | <その割には、よんでないのね> |
クレール | 「えーと,書類申請上は小笠原に招待したことになってるんですが」 |
クレール | (ふと思い当たって) 「彼の名前を呼ばないと,だめ・・・なんでしょうか(汗)」 |
tagami | <そうね> |
クレール | (内面激しく動揺しつつ) 「そうだったんですか! ありがとうございますっ。」 |
芝村 | tagamiは笑顔だった |
クレール | (わ,なんかレアもの!?) よ,よし,では,tagamiと別れて,人がいなさそうな公園へいきます。 |
クレール | コールするのを聞かれるのが恥ずかしいので。 |
芝村 | ええ |
クレール | 人がいないのを確認して,深呼吸をして,腹式呼吸をつかって・・・ |
クレール | 「ヴィクトリーー!!」 |
芝村 | 道の向こうまで聞こえたらしい。 |
芝村 | 貴方は見られている。 |
芝村 | 空が光った。 |
クレール | や,やった! |
クレール | (でも聞かれたのはずかしい・・!) |
芝村 | 落ちた |
ヴィクトリー | 「いててて」 |
クレール | 「だ,だいじょうぶ!?」ヴィクトリーにかけよります。 |
ヴィクトリー | 「なんか最近・・・」 |
クレール | 「うん」 |
芝村 | ヴィクトリーは貴方を見ている。 |
芝村 | 見上げている。 |
クレール | ・・・・・・ |
クレール | スカートをおさえますっ |
ヴィクトリー | 「ねーちゃん、別に子供あいてにそんなことしないでも」 |
クレール | 「いやいやいや,子供ってじゅうぶんヴィクトリー成長してるでしょうっ。」 |
ヴィクトリー | 「俺、おしめまで変えてもらってるって」 |
芝村 | ヴィクトリーはにこっと笑った。美少女でも通用しそうだ。 |
クレール | 「それでも恥ずかしいものは恥ずかしいのよっ。」 |
ヴィクトリー | 「元気そうでよかった。年とってないんだね」 |
クレール | 「・・・ていうか,覚えててくれたのね。・・うれしい。」 |
クレール | 「こっちでは数ヶ月もたってないもの。 それでも,久しぶりね。」 |
ヴィクトリー | 「俺、もっと年上が大好きだ」 |
芝村 | エロガキだった |
クレール | 「あら,お好みならこっちだけ時間を早くしてくるけど?」 |
クレール | 「ま,とりあえず,今日はどこか行かない?」 |
ヴィクトリー | 「あん?」 |
ヴィクトリー | 「敵は?」 |
クレール | 「えーと・・・。あれ?」 |
クレール | 「戦闘は昨日終わってたみたいね。」 |
ヴィクトリー | 「俺が来てるということはなんかあると思ったんだけどなあ…」 |
ヴィクトリー | 「ま、いいか」 |
芝村 | ヴィクトリー嬉しそう。 |
クレール | こちらも笑顔になります |
ヴィクトリー | 「今日は休むぞっと!」 |
クレール | 「そうそう。いつも戦ってばっかりじゃ疲れちゃうでしょ。」 |
クレール | 「さて,どこいこっか。」 |
ヴィクトリー | 「飛行場? 戦車博物館?」 |
ヴィクトリー | 「あ。俺ゲームショップでもいいや!」 |
クレール | 「戦車博物館はあるかな・・。飛行場は隣の島らしいけど。 よし,それじゃゲームショップにいこー。」 |
クレール | 「数年分のお誕生日プレゼントもあげないとね(笑)」 |
ヴィクトリー | 「いいよ、恥ずかしいし。俺のほうが年上に見えるし」 |
芝村 | ヴィクトリーはまっすぐゲームショップと関係のないほうに歩き始めた。 |
クレール | 「あら,そう? って,そっちゲームショップ違うよ?」 |
クレール | あわてておいかけます。 |
芝村 | ヴィクトリーは足をとめた。 |
クレール | おいついたところでストップ。 |
芝村 | 公園で一人、泣きそうな女の子がいる。 |
芝村 | 金髪で、15歳くらいだ。 |
クレール | 「・・・あら。」 |
芝村 | ヴィクトリーは笑った。 |
ヴィクトリー | 「ゲームショップは、いいや」 |
芝村 | ヴィクトリーは女の子の隣に座った。笑顔を向けてる。 |
芝村 | 瞬間で会話を開始し始めた。 |
クレール | うーわー・・・ |
芝村 | ヴィクトリーが笑顔を向けると。女の子は泣いて笑顔で手を振った。 |
芝村 | ヴィクトリーが戻ってきた。 |
クレール | 「おかえりなさい」 |
ヴィクトリー | 「?」 |
芝村 | ヴィクトリーは笑顔だ。 |
クレール | 「あれ? いえ,女の子を助けにいってきたんでしょう?」 |
ヴィクトリー | 「ううん。なんとなく話しただけ」 |
クレール | こう,なんともいいようのない感情を隠しつつ「そっか」と微笑みます。 |
ヴィクトリー | 「困ってる?」 |
クレール | 「そうね・・・それはもちろんいっぱい困ってるのはあるけれど」 |
クレール | 「一番はデート続行するならヴィクトリーとどこに行くかもう一度考えなきゃいけないことかな?」 |
ヴィクトリー | 「姉ちゃん枯れすぎだよ」 |
クレール | 「えぇー,そうかな?」 |
芝村 | ヴィクトリーはにこっと笑った。 |
ヴィクトリー | 「俺みたいなガキつれて、それデートとか言ってると、幸せ逃すよ?」 |
クレール | 「ガキって,あなたのほうが年上そうに見えるじゃない。」と笑います |
ヴィクトリー | 「俺、心も、年とらないんだ。永遠に」 |
芝村 | ヴィクトリーは透明な笑顔を向けた。 |
ヴィクトリー | 「だからさ。ねーちゃん。俺はもう、この先がない」 |
クレール | 真顔になってきいています。 |
クレール | 「先がないって,あなたねぇ。」 |
ヴィクトリー | 「うん」 |
クレール | 「別に年取ることだけが幸せじゃないでしょう?」 |
ヴィクトリー | 「俺は自分が不幸せって言ってるわけじゃない」 |
ヴィクトリー | 「ただ、永遠にそうやってねーちゃんに怒られ続けるってこと」 |
クレール | 「そう・・なのかなぁ」 |
芝村 | ヴィクトリーは貴方の肩を叩いた。 |
ヴィクトリー | 「深く考えすぎ」 |
クレール | 「・・そうかもね。」 |
芝村 | ヴィクトリーは面白い顔をした。 |
芝村 | 顔を伸ばしている。 |
クレール | ぶーっ,と噴き出します。 |
クレール | 「よし,この話はおしまい。立ってるのもなんだし,喫茶店とかいきましょう。」 |
ヴィクトリー | 「なんか。次は笑顔になれるように。戦ってくる」 |
クレール | 「もういくの?」 |
ヴィクトリー | 「俺、嫌いなんだ」 |
ヴィクトリー | 「誰かが嘘の笑顔をしてる。そんな明日が」 |
ヴィクトリー | 「じゃ、ね」 |
芝村 | ヴィクトリーは消えた。 |
クレール | 「・・・うん。がんばってね。」 |
芝村 | はい。お疲れ様でした。うははは |
クレール | おつかれさまでしたー |
クレール | うう,最後の最後で見破られた・・・? |
クレール | (ええどうせ小カトーの死も貴恵の死もまだひきずってますよそうですよええ。 |
芝村 | そうねえ。 |
芝村 | 評価変動はありませんでした。 |
クレール | えーと,横ばいでした? それとも上がって下がりました? |
芝村 | さあ。 |
芝村 | 秘宝館には1・1で依頼出来ます。 |
芝村 | では解散しましょう。おつかれでしたー。 |
芝村 | ケケケ |
クレール | ありがとうございましたー。えーん(泣) |