10年振りのデート?

クレールこんにちはーですー。16:00からの小笠原ゲームをあそびに参りましたー。
芝村記事どうぞ
クレールはい
クレール(省略)
クレールこちらになります。
クレールイベントは,特に考えがないのですが・・・強制とかなければデートで。
芝村いいのかー?ヴィクトリーは超絶女泣かせだぞー
クレールまぁ,+4+4になってから考えようかと!
芝村遠い道のりだな
クレール+3+3なのに・・・! た,たいへんそうだ・・・
芝村2分舞ってね
クレールはいー

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芝村ヴィクトリーは、来なかった。
クレール(おもいっきりずっこける)
芝村貴方は一人、ベンチでぼんやりしている。
クレール「・・・・・・」
クレール「やっぱり成長してから忙しくなったのかなぁ」
クレールとかぼやきつつ,先日の小笠原とかを思い出して心をぐるぐるさせてます。
芝村マイル持ち逃げされそうだね。
芝村どうする?
クレールよし,探しにいきます。
クレールえーと,いまの小笠原は表面上は平和な感じなのですか?
芝村いえ。
芝村戦闘の翌日だ。
芝村全然平和そうではない。戦闘の後だ
クレールあらまぁ・・・。
クレールじゃぁ,その戦闘があった場所の近くへいってみます。
芝村学校は休校だ。
芝村焼け野原だね。
クレール「な,なにこれ」(ひきつった顔)
クレール敷地内に人はいそうですか?
芝村tagamiがいる。
クレールうわぁ
クレール「こんにちは,tagamiさん。 なんだか最近は物騒にも程がありますね・・。」
クレールと,はなしかけてみます。
tagami<そうね。ペンギンは告白されかけるし>
クレール「そ,それも物騒なんですか(笑)」
クレール「ところで・・・。あの,いま人を探してるんですけど,ヴィクトリー,知りません?」
tagami<小さい時は世話をしてくれてありがとう>
tagami<もう、随分前になるわね>
クレール「そうですね・・・。」
tagami<あなたのことを覚えているといいけれど>
クレール「実はそれは心配です(苦笑) 彼からすれば10年前に会った人,でしょうし・・。」
tagami<また最初からやりなおせばいい>
クレール「ええ,そうですね。彼を呼ぶ前からそれは覚悟してました。」
tagami<その割には、よんでないのね>
クレール「えーと,書類申請上は小笠原に招待したことになってるんですが」
クレール(ふと思い当たって)
「彼の名前を呼ばないと,だめ・・・なんでしょうか(汗)」
tagami<そうね>
クレール(内面激しく動揺しつつ)
「そうだったんですか! ありがとうございますっ。」
芝村tagamiは笑顔だった
クレール(わ,なんかレアもの!?)
よ,よし,では,tagamiと別れて,人がいなさそうな公園へいきます。
クレールコールするのを聞かれるのが恥ずかしいので。
芝村ええ
  
クレール人がいないのを確認して,深呼吸をして,腹式呼吸をつかって・・・
クレール「ヴィクトリーー!!」
芝村道の向こうまで聞こえたらしい。
芝村貴方は見られている。
芝村空が光った。
クレールや,やった!
クレール(でも聞かれたのはずかしい・・!)
芝村落ちた
ヴィクトリー「いててて」
クレール「だ,だいじょうぶ!?」ヴィクトリーにかけよります。
ヴィクトリー「なんか最近・・・」
クレール「うん」
芝村ヴィクトリーは貴方を見ている。
芝村見上げている。
クレール・・・・・・
クレールスカートをおさえますっ
ヴィクトリー「ねーちゃん、別に子供あいてにそんなことしないでも」
クレール「いやいやいや,子供ってじゅうぶんヴィクトリー成長してるでしょうっ。」
ヴィクトリー「俺、おしめまで変えてもらってるって」
芝村ヴィクトリーはにこっと笑った。美少女でも通用しそうだ。
クレール「それでも恥ずかしいものは恥ずかしいのよっ。」
ヴィクトリー「元気そうでよかった。年とってないんだね」
クレール「・・・ていうか,覚えててくれたのね。・・うれしい。」
クレール「こっちでは数ヶ月もたってないもの。 それでも,久しぶりね。」
ヴィクトリー「俺、もっと年上が大好きだ」
芝村エロガキだった
クレール「あら,お好みならこっちだけ時間を早くしてくるけど?」
クレール「ま,とりあえず,今日はどこか行かない?」
ヴィクトリー「あん?」
ヴィクトリー「敵は?」
クレール「えーと・・・。あれ?」
クレール「戦闘は昨日終わってたみたいね。」
ヴィクトリー「俺が来てるということはなんかあると思ったんだけどなあ…」
ヴィクトリー「ま、いいか」
芝村ヴィクトリー嬉しそう。
クレールこちらも笑顔になります
ヴィクトリー「今日は休むぞっと!」
クレール「そうそう。いつも戦ってばっかりじゃ疲れちゃうでしょ。」
クレール「さて,どこいこっか。」
ヴィクトリー「飛行場? 戦車博物館?」
ヴィクトリー「あ。俺ゲームショップでもいいや!」
クレール「戦車博物館はあるかな・・。飛行場は隣の島らしいけど。 よし,それじゃゲームショップにいこー。」
クレール「数年分のお誕生日プレゼントもあげないとね(笑)」
ヴィクトリー「いいよ、恥ずかしいし。俺のほうが年上に見えるし」
  
芝村ヴィクトリーはまっすぐゲームショップと関係のないほうに歩き始めた。
クレール「あら,そう? って,そっちゲームショップ違うよ?」
クレールあわてておいかけます。
芝村ヴィクトリーは足をとめた。
クレールおいついたところでストップ。
芝村公園で一人、泣きそうな女の子がいる。
芝村金髪で、15歳くらいだ。
クレール「・・・あら。」
芝村ヴィクトリーは笑った。
ヴィクトリー「ゲームショップは、いいや」
芝村ヴィクトリーは女の子の隣に座った。笑顔を向けてる。
芝村瞬間で会話を開始し始めた。
クレールうーわー・・・
芝村ヴィクトリーが笑顔を向けると。女の子は泣いて笑顔で手を振った。
芝村ヴィクトリーが戻ってきた。
クレール「おかえりなさい」
ヴィクトリー「?」
芝村ヴィクトリーは笑顔だ。
クレール「あれ? いえ,女の子を助けにいってきたんでしょう?」
ヴィクトリー「ううん。なんとなく話しただけ」
クレールこう,なんともいいようのない感情を隠しつつ「そっか」と微笑みます。
ヴィクトリー「困ってる?」
クレール「そうね・・・それはもちろんいっぱい困ってるのはあるけれど」
クレール「一番はデート続行するならヴィクトリーとどこに行くかもう一度考えなきゃいけないことかな?」
ヴィクトリー「姉ちゃん枯れすぎだよ」
クレール「えぇー,そうかな?」
芝村ヴィクトリーはにこっと笑った。
ヴィクトリー「俺みたいなガキつれて、それデートとか言ってると、幸せ逃すよ?」
クレール「ガキって,あなたのほうが年上そうに見えるじゃない。」と笑います
ヴィクトリー「俺、心も、年とらないんだ。永遠に」
芝村ヴィクトリーは透明な笑顔を向けた。
ヴィクトリー「だからさ。ねーちゃん。俺はもう、この先がない」
クレール真顔になってきいています。
クレール「先がないって,あなたねぇ。」
ヴィクトリー「うん」
クレール「別に年取ることだけが幸せじゃないでしょう?」
ヴィクトリー「俺は自分が不幸せって言ってるわけじゃない」
ヴィクトリー「ただ、永遠にそうやってねーちゃんに怒られ続けるってこと」
クレール「そう・・なのかなぁ」
芝村ヴィクトリーは貴方の肩を叩いた。
ヴィクトリー「深く考えすぎ」
クレール「・・そうかもね。」
芝村ヴィクトリーは面白い顔をした。
芝村顔を伸ばしている。
クレールぶーっ,と噴き出します。
クレール「よし,この話はおしまい。立ってるのもなんだし,喫茶店とかいきましょう。」
ヴィクトリー「なんか。次は笑顔になれるように。戦ってくる」
クレール「もういくの?」
ヴィクトリー「俺、嫌いなんだ」
ヴィクトリー「誰かが嘘の笑顔をしてる。そんな明日が」
ヴィクトリー「じゃ、ね」
芝村ヴィクトリーは消えた。
クレール「・・・うん。がんばってね。」

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芝村はい。お疲れ様でした。うははは
クレールおつかれさまでしたー
クレールうう,最後の最後で見破られた・・・?
クレール(ええどうせ小カトーの死も貴恵の死もまだひきずってますよそうですよええ。
芝村そうねえ。
芝村評価変動はありませんでした。
クレールえーと,横ばいでした? それとも上がって下がりました?
芝村さあ。
芝村秘宝館には1・1で依頼出来ます。
芝村では解散しましょう。おつかれでしたー。
芝村ケケケ
クレールありがとうございましたー。えーん(泣)