クレール | こんばんはーですー。小笠原ゲームに参りました。 |
芝村 | 記事どうぞ |
クレール |
はい http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=958&reno=831&oya=831&mode=msgview こちらになります。 |
芝村 | イベントのお好みは? |
クレール | えーと,ヴィクトリーが怪我の治療とかで入院してるのならお見舞いをしたいんですが・・ |
芝村 | もう直ってるよ。 そろそろ旅の再開だ |
クレール | にゃんと。じゃない。なんと。 それじゃぁ・・・,ほどよい場所でお話とかできたらいいかなと思います。 公園を散歩とか,そんな感じで。 |
芝村 | いいですよ。 では2分ほどお待ちください。 |
クレール | はい |
芝村 | ここは春の園だよ どこか暖かい風が流れている。 |
クレール | 「わぁ,あたたかい・・・。」 ヴィクトリーは来てますか? |
芝村 | ヴィクトリーは美少年の隣に座って何か喋っている。 |
クレール | び,びしょうねん(汗) 美少年の顔が深刻そうでなければ,そのままヴィクトリーに話かけたいと思います。 |
芝村 | 深刻そうだね。 ヴィクトリーは抱きついた。 |
クレール | ! |
芝村 | そして殴られた。美少年は顔が真っ赤だ |
クレール | あらあら。 ヴィクトリーの視界に入りそうな位置で話が終わるのを待ってます。 |
芝村 | 美少年は何か言って走って逃げて言った。 |
ヴィクトリー | 「いててて」 |
クレール | 「なにやってるの? ヴィクトリー。」 |
ヴィクトリー | 「ナンパ」 「まあ、失敗したけど」 |
クレール | 「男なのに。。。って,気にしなかったんだっけ。」 |
ヴィクトリー | 「?」 「あの子は女の子だよ?」 |
クレール | 「あ,あれ? そうなんだ。なんだか外から見てて男と男に見えたから・・・」 |
芝村 | ヴィクトリーは微笑んだ。 |
クレール | 「私もまだまだ見る目が甘いなぁ・・」 |
ヴィクトリー | 「そんなのいつものことじゃん」 |
クレール | 「えぇー,そう? どこらへんが甘い?」 |
ヴィクトリー | 「えーと」 「なんでもない」 |
クレール | 「えぇー?なによそれ(笑) まぁいいけど。ところで,あの時の怪我はもう大丈夫なの?」 |
ヴィクトリー | 「怪我?」 |
クレール | 「ほら,迷宮のときにペンギンが狙った子を庇って撃たれてたじゃない。」 |
ヴィクトリー | 「……それ本気でいってるの?」 |
クレール | 「・・・・・・あれ?」 |
ヴィクトリー | 「ペンギンが実弾使うわけない。死ぬつもりだったから」 |
クレール | 「そ,そうだったんだ…。」 |
ヴィクトリー | 「それでもかばったのはなぜか?」 |
クレール | 「うん」 |
ヴィクトリー | 「実弾でないこと知ったら、きっと二人以上が死ぬから」 |
クレール | 「・・・そっか。そうだね。」(あかりさんのことと直感します) 「てっきり相手が女の子だから庇ったのかなとか思って,すごく心配しちゃった。」 |
ヴィクトリー | 「ペンギンはさすがにかわいいからなあ」 「うん。相手が女の子だからかばった」 |
クレール | 「敵でも庇えちゃうあたり,さすがねー。あ,シュークリーム買ってきたんだけど,食べる?」 |
ヴィクトリー | 「ううん。いらない。一人で食べていいよ?」 |
クレール | 「一人で食べたら太っちゃうよ(笑) じゃぁもって帰ろうかな。」 「…それで,また迷宮に行くの?」 |
芝村 | ヴィクトリーは笑った。 |
ヴィクトリー | 「駆け引きへただなあ。じゃあ、半分食べるよ」 |
クレール | 「へたで結構ですー。嘘つくのも下手だし。」 「それに,そもそも大切な人相手に駆け引きなんてしたくないから,私。」 |
ヴィクトリー | 「……そうなの?」 |
クレール | 「…そうだよ。」 |
クレール | ちなみに買ってきたシュークリームはこちら。 |
芝村 | ヴィクトリーは笑って受け取った。 |
ヴィクトリー | 「うまい」 |
クレール | 「そう? よかった(笑)」 |
ヴィクトリー | 「うん」 |
芝村 | ヴィクトリーは指を舐めている。 |
クレール | 拭く用のティッシュを渡します。 |
ヴィクトリー | 「いいよ」 「もったいない」 |
クレール | 「ん,そう?」(しまいこみます) |
ヴィクトリー | 「うんっ」 |
芝村 | ヴィクトリーは笑って髪を振った。 |
クレール | その様子を見てつい微笑みます。 |
芝村 | 時々この男は、ここにはいないような、そんな目をする。 |
クレール | 「…ねぇ,ヴィクトリー。」 「また迷宮にいくの?」 |
ヴィクトリー | 「そうだね。後数名は、俺を呼ぶ声が聞こえる」 「結構大変そう」 |
クレール | 「そっかー・・・。私も手伝うよ。敵の攻撃を消すくらいはできるし。」 |
ヴィクトリー | 「いいよ」 「いらない」 |
クレール | 「一人のほうが楽だから?」 |
芝村 | ヴィクトリーは優しく笑った。 |
ヴィクトリー | 「ううん」 「ねえちゃんの悩みは、俺が預かってる。だから今、他になやみなんかない。幸せそうにしてていいんだよ」 |
芝村 | ヴィクトリーは笑った。 |
クレール |
「幸せそうになんてできるわけないでしょう? あなたがもう二度と会えないかもしれないような場所に行ってるというのに。」 「・・・まぁ,救出に行ってるだけだって知って少しは安心したけど。」 |
ヴィクトリー | 「俺、強いよ。多分人間よりも、他のACEよりも」 |
クレール |
「そうね,私もそこは信じてるけど,女の子には弱いし,技を封印されたらどうしようもない。 まぁ,私が心配してたのは,あなたが世界を再生させようとしてるんじゃないかって思ってたことだから。」 |
ヴィクトリー | 「世界の再生?」 |
芝村 | ヴィクトリーは笑った。どこか魔王のように。 |
ヴィクトリー | 「そんなのは必要ないよ」 |
クレール | 「そっか,よかった。」と笑います。 |
ヴィクトリー | 「本当に強いのは技でも、誰かを守ろうという心でもないよ。ねえちゃん」 「世界を再生しても、なんの解決にもならない」 |
クレール | 「うん」 |
芝村 | ヴィクトリーは微笑んだ。 |
クレール | 「ほんとヴィクトリーは昔から私よりも心が年上だな・・。私も見習わないと。」 |
ヴィクトリー | 「えー。いいよ。見習わないでも」 |
クレール | 「ふふっ」その言葉に笑いかえします。 「っと,久しぶりに時間とれたのに質問攻めにしちゃったかな,ごめんね。」 |
ヴィクトリー | 「ううん」 「俺も、久しぶりに話せて嬉しかった」 |
クレール | 「うん,わたしも。」 |
クレール | そういえば,ヴィクトリーはクリスマスプレゼントつけてますか? |
芝村 | ええ。 |
クレール | わかりました。ありがとうございますー。 「あ,プレゼントつけてくれてるんだね。大丈夫だとは思うけど,もしも危なくなったら身代わりにしていいからね。」 |
ヴィクトリー | 「うん。誰かのために使うよ」 |
クレール | 「うん。それでもいいよ。ヴィクトリーのしたいようにしてくれれば。」 |
ヴィクトリー | 「うん」 「そうする」 |
クレール | その返事に笑いかけて, 「っと,もうこんな時間・・・。あ,ねぇ。最後に一つ聞いていい?」 |
ヴィクトリー | 「……そんなの答えられないよ」 |
クレール | 「え?」 「そっか,じゃぁ次会うときまでとっておくね。」 |
芝村 | ヴィクトリーはにこっと笑って姿を消した。 |
芝村 | はい。お疲れ様でした。 |
クレール | お疲れ様でしたー うー,怖くて後回しにしてたことがきけなかったー・・・ |
芝村 | ヴィクトリーは優秀だな |
クレール | ? |
芝村 | どう答えても貴方が傷つくと表示してる。 |
クレール | うわぁ た,確かに正解ですけど! (私のことどう思ってるの? という禁断の質問に手が伸びてました) |
芝村 | おお。すごい 正解 |
クレール | な,なにこの以心伝心(笑) |
芝村 | 対妖精戦用AIをベースにして6手読みしてるから、まあ、それくらいはね |
クレール | あぁ,やっぱり・・。 なんかスペックが違う子だろうなぁとは予測してましたけど! |
芝村 | はじめて人間以外でエースナンバーを貰ってるからね |
クレール | おぉー・・・ あ,竹内さんもちゃんと中の人がいるんですね。 |
芝村 | ええ 有名人が |
クレール | ! いつかゲームで会えるのかなぁ,楽しみです(笑)<竹内さんの中の有名人 |
芝村 | そうね。いつかは遊べるだろう。 結構やべえを連発してるから |
クレール | (笑) あ,そういえば私がヴィクトリーの小さい頃の面倒を見ていたようですが,どれくらいまで面倒みていたのでしょう? |
芝村 | 2歳までかな |
クレール | なるほど,そのころはほぼ母親代わりだったわけですね。 |
芝村 | ええ |
クレール | ふむふむ。いろいろ考える手がかりになります。ありがとうございます。 |
芝村 | もっとも今はクレールの10倍くらいいきてると思う |
クレール | (に,にひゃくさいですか,わぉ・・ |
芝村 | はい。では解散しましょう。お疲れ様でした |
クレール | お疲れ様でしたー。あ,評価変動はちなみに・・・? |
芝村 | 変動はないよ |
クレール | わかりましたー。し,しぶとい・・・ |
芝村 | ヴィクトリーは貴方が傷つくのを恐れている。 |
クレール | ヴィクトリー・・いい人だなぁ・・ (そこを崩すべきなのか非常に迷うっていうか,この時点で傷ついてるあたりはさすがに気づかないんでしょうね。 |
芝村 | いや、変動なしでも貴方が傷つくのはよんでる が、一番ダメージが少ないと見てる |
クレール | あーうー・・・ |
芝村 | こうやって私がばらしてるのは、さすがによめてないね |
クレール | (笑) まぁ,ここは私の心に蓋をしておくことにします(笑)<芝村さんがばらした |
芝村 | ま、私はヴィクトリーより度胸がない |
クレール | えー |
芝村 | えー。 そこでプレイが悪かったんですかとかいわれたら、即座に違うよ!ヴィクトリーが悪いんだよといいわけするね。俺は |
クレール | なるほど(笑) と,お引止めしてすいませんでした,では失礼いたしますー。 |
芝村 | ではー |