戦争を行う主体である軍隊は、巨大な官僚組織である。これは、第7世界でも同じである。
戦場に行くまでの移動ですら、官僚的手続きが必要で苦戦する。そういうものなのだった。

///
戦場にたどりつくには?

部隊が戦場に到着するには リクエスト:器用18
修正、戦場までの移動計画を作戦通りに行う場合は−5

部隊ごとに器用の評価合計(リアルでの)を変換して評価にし、成功判定を行います。
分割:大隊では評価10 中隊では評価8 小隊では 評価6 になります。

処理では11名以上は中隊、31名以上は大隊として扱います。I=Dは1機で5人として扱います。

(制限時間内で)

//にゃんにゃん共和国の判定

そしてこちらでも、失敗が続いていた。

芝村 :にゃんにゃん:観測中隊、器用度評価8。、リクエスト8−2=6 最終差分2 =80%成功

芝村 :にゃんにゃん:打撃A、器用度評価6。=リクエスト8−2=6 最終差分0 =50%成功

[mihaDice] 海法04@出撃 : 1D100 -> 97 = 97

海法:げふ。

雨中:おぉ

海法:悩んでる場合じゃないな。打撃中隊。

芝村 :失敗。観測中隊たどり着けず。

海法:1D100
[mihaDice] 海法04@出撃 : 1D100 -> 91 = 91

海法:ぐは

芝村 :打撃中隊もたどり着かず。

芝村 :にゃんにゃん:誘導部隊、器用度評価3。=リクエスト8−2=6 最終差分-3 =0%成功

海法:失敗ですね。

芝村 :すでに作戦はぼろぼろの様子ですが。

海法:えーとまぁ、きっとなんとかなりますよ?(目をきらきらさせつつ)

芝村 :集合、開始時間を遅らせる手もあるよ。

海法:あぁなるほど。

芝村 :この場合は再判定になる。 ただ・・・
敵は凄い距離を移動しているかもしれない。

海法:(参謀部の皆の顔がよぎる)

海法:(あとであやまろう)

芝村 :参謀が海辺で戦う作戦作ってたり、あるいは平地でたたかうことまでケースでいれていたら、それらはつかえるよ。

芝村 :どうだい?

海法:少々お待ちを。

海法:基本作戦は、まぁ、崖からの挟撃ではありましたが。

海法:基本線は使えると考えます。

芝村 :今から評価します。

芝村 :
1:自軍に有利な渓谷への誘導 →×
2:渓谷での足止めと渓谷上部からの挟撃→×
3:峡谷上部より火力制圧→×
4:強襲揚陸戦闘による内部制圧と対空装備の無効化→○

芝村 :4のみになりますが、どうしますか? 誘導部隊は、アレなんですよね?

海法:誘導部隊はアレなんで。

海法:猫に小判なので。

芝村 :一応説明してあげてください。

海法:あ、はい。

海法:紅葉藩国王ルウシィのつけている呪いのアイテム「猫に小判」は、「敵が集中攻撃する」というものです。

海法:当初は、これによって、崖に誘導する予定でしたが。

海法:地形的な理はなくなったものの、相手をうまいことひきずりまわして、側面攻撃などを狙えるかと。

芝村 :崖まで再誘導するリクエスト:敏捷8
側面攻撃するだけなら リクエスト:敏捷4

海法:1分お待ちを。

海法:敏捷で再誘導します。が、その場合、部隊の再度展開は必要になりますか?

芝村 :いいえ。>海法

海法:了解。では、敏捷で再誘導を行います。

芝村 :誘導部隊
評価 11 =リクエスト 7 :最終差分 4 成功率 120

芝村 :これで作戦が使えるようになった。

海法:「海を避けたな……」

芝村 :猫に小判は壊れてしまった。

海法:(それはそれで)

芝村 :作戦の再評価が行われました。

芝村 :
1:自軍に有利な渓谷への誘導 →○
2:渓谷での足止めと渓谷上部からの挟撃→○
3:峡谷上部より火力制圧→○
4:強襲揚陸戦闘による内部制圧と対空装備の無効化→○

芝村 :評価合計は(有利なほうに)シフト5です。

海法:(参謀本部に礼を言わねば)

芝村 :敵(要塞艦アウドムラ)の戦闘力は19

芝村 :近接、もしくは遠距離戦の連隊合計戦力は?>海法

海法:少々お待ちを。

芝村 :足りなさそうなら分割して大隊や中隊ごとに戦うことになる。

芝村 :現在14.成功すると思う(笑)

海法:打撃大隊、遠距離遠距482→15

海法:歩兵大隊、現在、計算中。

海法:あと少し。

芝村 :打撃大隊だけで60%だよアミーゴ。

海法:ちと待って。リアル値482って評価値15か?

海法:あ、15だ。OK。

海法:ちなみに、打撃大隊のA〜Eで、F〜Gは、まだ足していなかったという。失礼。

海法:なので、あと2分待ってください。

芝村 :歩兵大隊が同じだけあるとして評価は16、17あたりか。

海法:そんなものです。

芝村 :OK

芝村 :時間ですよ。

海法:あーい。

海法:F中隊評価合計:リアルデータ168.6の13
G中隊評価合計:リアルデータ194の13
第一中隊評価合計:リアルデータ162.2の12
第2中隊評価合計:リアルデータ43.3の9
避け中隊:リアルデータ149.9の1312

芝村 :これは?

海法:えーと、打撃の残りと、歩兵の一部の遠距離のリアルデータです。

海法:概算で、約700。

芝村 :評価16

芝村 :80%成功だね。

海法:とりあえず、それで攻撃をかけます。順次ということで。

芝村 :OK。アタックランクは3だ。

海法:1182で、17ということですよね。

海法:もとい16ということですよね。

芝村 :海法連隊の戦闘
評価 16 =リクエスト 14 :最終差分 2 成功率 80

海法:1D100
[mihaDice] 海法04@出撃 : 1D100 -> 41 = 41

海法:成功。

芝村 :勝った。海を渡る前にアウドムラを沈めた。
作戦通りの一方的な打撃戦を展開し、大量の外世界技術品を手に入れた。

海法:いやっほー!

海法:(ぐったりとくずれ落ちる)

芝村 :さすがはにゃんにゃん共和国というところか。特殊な技も、高度な機体も使わずに、戦術で勝った。 マジックアイテムにたすけられて……

海法:マジックアイテムがあってよかった(心底)

芝村 :この戦いでの戦死者は1%だった。

海法:ううむ。

芝村 :おめでとう。

海法:(しばし黙祷)

雨中:おめでとうございます

芝村 :さて、では海法さん、みんなに完全勝利を伝える一方、戦死判定を行う。

海法:はい。

芝村 :参加した全兵員に1から100までの数字を一つ、つけてまとめてはりつけてください。

芝村 :で、私がダイス振って発表。

芝村 :ビンゴしたら死亡。

海法:テラヒドス。

たらら:数字はかぶってもよろしいのでしょうか?

芝村 :なにいってんだよ。戦争なんてそんなもんだよ。

芝村 :かぶってもいいですよー。みんな1でもいいかもねー

海法:1%ですよね。

芝村 :その場合エンディングの意味も偉い変わる気がするけど。

芝村 :ええ

海法:みんな1といって、1を振ったら。

海法:全員滅亡、と。

芝村 :ええ。

海法:3分待ってもらってよいですか?

海法:(意志決定に)

芝村 :OK>海法さんどうぞ


海法:こちら、まとまりました
全員14番でいきます。

海法:い、いっかいめは、れ、れんしゅうだからね。

たらら:(14に行け)

海法:1D100
[mihaDice] 海法04@出撃 : 1D100 -> 28 = 28

海法:よしよし。OKOK。

海法:では本番いこうと思います。よろしいでしょうか?

芝村 :1D100
[mihaDice] 海法04@出撃 : 1D100 -> 14 = 14

海法:ちょっとまてーー!

海法:あ、コピペか。

芝村 :そうそう。コピペでした。

海法:お茶目さんなんだから!

芝村 :げらげらげら。ほらこうやると運が下がるんだよねえ

海法:あらためて。

芝村 :どうぞー

海法:はっはっは。芝村さん、あなたは大切なことを忘れている。

海法:今日は是空は休みだ。

海法:俺の勝ちだ!

海法:1d100
[mihaDice] 海法04@出撃 : 1d100 -> 72 = 72

芝村 :全員生き残った。

海法:よっしゃぁぁぁ!

海法:うむうむ。

海法:(まだどきどきしている)

サク:おめでとうございます!!

芝村 :一人も死なずに完璧な作戦展開、上を取ったことでほぼ勝利を決めたね。

海法:いやいや。目をぐるぐるにして、超絶計算をした皆さんのおかげです。

海法:作戦もよかったし。

芝村 :そうね。

サク:(計算現場をみてましたがさっぱりちんぷんかんぷんでした・・・

海法:あとは猫に小判で、囮という。

海法:ひどい任務を引き受けてくれた紅葉国の皆さんですね。

海法:藩王なのに(笑)ありがとう!

芝村 :戦闘概報はみんな紅葉国の人のためのものになりそうだなあ。

芝村 :この戦いに参加した者はマジックアイテム:”アウドムラ迎撃戦”を得る。

海法:はい。

芝村 :またリザルトとして2000根源力を得る。(資源の猫士、犬士はもらえません。勲章も)

海法:了解です。

芝村 :さらに共和国大統領に君は司令官として挨拶に行き、そこで何かを言う(おねだりする)ことが出来る。

海法:ふむふむ。

海法:根源種族と戦う理由について、知らされていないので。

海法:まずは、それを聞きたいです。

芝村 :ちなみにいえるのは一つだけだ。

海法:はいな。えーとそうですね。

海法:では一個に絞るとすると。

芝村 :ここで貴方は兵が足りないところへの制裁金打消しを願うことも出来る。

海法:はい。

海法:ちょうどそれを願おうと思っていたところです。

海法:戦勝記念の恩赦ということで。

芝村 :(まあ、それ以外にはなかろうからな)ええ。

芝村 :では大統領タマは笑顔で君と握手しながらもちろんだよ、救国の英雄君と言った。上機嫌だった。

海法:「どの国も最高の働きをしてくれました」と。

芝村 :タマ:「もちろんだとも」 そして君と二人でなごやかに握手して新聞記者に写真を取らせまくった

海法:もともと長髪なのと戦争準備で前髪がのびているので。

海法:ギャルゲの主人公っぽく前髪で表情がよくみえません<

海法:写真

芝村 :ええ。

サク:森国人ですからね(笑)

芝村 :タマと君は昔からの親友のようなことが新聞に書かれた。

芝村 :海法は侯爵に昇進だ。

海法:(まぁ望みうる限りは、良い大統領だな、と、思うことにした)

海法:(現場に口を挟むことはなかったわけだし、恩赦もしてくれたので)

海法:では、まぁ、侯爵の勲章は、故郷の避け宝箱にしまいます。

海法:(一度しまうと、探すのが大変という、避け国特産の宝箱)

芝村 :はい。

芝村 :活躍した4名に貴方は昇進を与えられる。

海法:了解です。

芝村 :さらに20億にゃんにゃんを分配できる。元は死亡者の見舞金だ。

海法:ほうほう。

海法:20億にゃんにゃんは難しいなぁ(汗)。

海法:えーと、まず、やっぱり紅葉国藩王に。

海法:そして残り3人は、大隊長に決めてもらいます。

芝村 :ではどうぞ。

芝村 :次のアイドレス報酬は中隊ごとに3つになった

海法:おおう。

海法:ありがたやありがたや

芝村 :さらにペナルティが外れたので動員できなかったところにも3つを与えることが出来る。どうする?

海法:もちろん与えます。

芝村 :独占してもいいぞ。

海法:ほかの国が増えてくれないと、うちの国がつらくなりますので。

海法:できるだけ多くの国民に来てほしいけど、もう32名ですよ!

芝村 :まあ、そういうと思ったよ。

海法:そりゃまぁええ。

芝村 :OK。共に和すところを見せてもらったとしよう。

海法:はい。国民に教えられました。

芝村 :はい。では解散しましょう。リザルトはまとめて置いてくださいね。

海法:了解です。