星見司資格試験回答 ちゃき

ステージ4 イベント41 第一次共通資格試験 星見司資格試験に対する回答です。


1.アイドレスにおける根源力とは何かを世界設定的に考察してください。

根源力とは、物語に影響を与える強さである(Aマホルールブックより)
根源力が一定以下の場合、戦うまでも無く消されることがある。

ボラーのようにあまりに大きい存在を前にすると
小さな存在は、世界としてはないものと判断されると推測し

アイドレスにおける根源力は、PCが物語上に存在する力である。


2.ボラーの次のターゲットを考察してください。

ボラーは根源種族である。
根源種族の主な行動目的は、明確でない。
しかし、明らかな行動があるとすればワールドオーダーの抹殺である。
つまり、根源種族が攻撃すると思う対象はワールドオーダーである。

また、ファンタジアWTGを閉じることで進行に失敗したことから
アイドレス方向ではない方向のワールドオーダーを狙うと思われます。

そのため、ワールドオーダーである谷口が次なる標的であると考えることができる。


3.後藤亜細亜の存在する世界を推察し、過去の類似例とあわせてこれを説明してください。

アイドレス世界、亜細亜達の世界、現実世界(第1世界)
これらの世界は全て、同じ時間で時間の経過速度も同じである。
現実世界と時間が同じであり、ネット上に存在させた過去の事例は、GPM23である。
我々と同様にアイドレスを見ている、つまり以前ならばGPM23の参加者の一人に見える亜細亜が、
果たして他の世界から介入しているとすればどこであるか。
それは、第7世界である。
第7世界は、もとから第1とクロスしていた。
それが、絢爛舞踏祭において分割された。
そのため、二つの第7世界が存在している。
クロスし続けたまま分割されたために世界の時間進行は、同じで累積された時間もいっしょである。

現実である第1世界と第7世界の二つの3つの世界でのみこれらの現象は起きると思われる。
また、アイドレス世界の時間表記が鏡のように左右逆であることから
仮に、亜細亜たちの世界をオリジナル第7と呼ぶならアイドレスは、分かたれたほうであり。
亜細亜たちは、オリジナルの第7世界であると推測される。