ステージ2 イベント30 星見司第3級試験に対する回答です。
設問1 星の寓意を実例3つ以上あげて説明しなさい。
アイドレスに関して星の寓意は、以下である。
何か困ったことが起き、あなたの心が曇ったとする。
その困ったことが悪ければ悪いほど(夜が暗い)正しいもの(星)が見えてくる。
その星が見えるようになったら、その時はあなたの心も透き通った(正しいものと同じ)ということだ。
<<実例>>
星を見るには、まず、夜が暗くなくては。世界は良く出来ている。夜が暗いから心が暗く曇り、夜が暗いから、輝く星が現れる。
http://blog.tendice.jp/200701/article_15.html
心が曇ったら、澄んだ空や輝く星を見なさい。貴方の澄んだ空や輝く星が、それが何かは知らないが
http://blog.tendice.jp/200701/article_99.html
それは星の輝きの問題だ。それと、この子の目のよさの問題だ。星が輝き、それが見えたから空は晴れている。
http://blog.tendice.jp/200701/article_102.html
設問2 瞳が青いの寓意を実例3つ以上あげて説明しなさい
肉体的にはなんら変化はない、Aの魔法陣においてもデータ上精神的な変化がおきたときをあらわしそれを指す、海法氏が物語の上で青かったように、そういった精神状態を指して瞳が青いということを指す。具体的には、未来に対して進まなければならないと言った意思の表れのようなものである。
<<実例>>
その瞳はいつものように茶色かったが、物語は、ここで彼の瞳は青かったと書く。
http://blog.tendice.jp/200612/article_134.html
帽子から小さく見える薄目をあけて遠い未来を見るロボの瞳のその全体が青く青く輝き始めた。
http://blog.tendice.jp/200612/article_1.html
みんなの目が青くなった
http://blog.tendice.jp/200605/article_5.html
設問3 にれの木の木陰の寓意を実例3つ以上あげて説明しなさい。
にれの木の木陰で待つとは、フランスでは当てにしないでという意味である。
つまり、にれの木の木陰から出てくるものは、あてにされていない
本来は期待していないものをす寓意である。
そのようなイレギュラーなものの登場を指してにれの木の木陰を使用している。
<<実例>>
ターニ登場
http://blog.tendice.jp/200603/article_54.html
是空登場
http://blog.tendice.jp/200612/article_96.html
真琴中隊
http://blog.tendice.jp/200612/article_101.html
傍のにれの木の木陰から、大きな人がふわりとでてきた。
http://blog.tendice.jp/200701/article_99.html
参考
http://www001.upp.so-net.ne.jp/Mikan/hana/all/n2.htm
設問4 投票ボーナス4 谷口&咲良に寓意があることを推定しなさい。
>咲良は歩き出した。雪をかきわけ、にれの木の木陰から現れるように。
実際ににれの木があるわけではない、
しかし、咲良は空先生の話のにれの木の木陰から出てくるもののように振舞った。
ということ
設問5 投票ボーナス4 谷口&咲良の寓意はなにか。
どこの世界にも、何もなくても、本来は人がいるその限り、それは夜が暗ければ暗いほど、闇が深ければ深いほど、天に星が輝きだすそのように、
にれの木の木陰から出てくる本来の世界のバランスをとるための存在になろうと、咲良はそんな存在になりたいと思った。
そのこと
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