星見司第3級試験回答 るしふぁ

ステージ2 イベント30 星見司第3級試験に対する回答です。


◆設問1
希望のことである

1、絢爛舞踏祭 OVERSのセリフ 夜が明ければ星は消え、 

夜明けとは平和のことであり、夜明け前の闇は絶望である。その闇の中で燦然と輝く星は人々の希望である。


2、ガンパレードマーチ ヨーコのセリフ 闇がアレば星がまたたくようニ。幻獣が出るとき、同時にもう一つの存在、生まれるデス。  

もう一つの存在とは幻獣と本来戦う存在のことであり、第5世界の人から見れば、それは戦争を終わらせる希望である。


3、ガンパレードマーチ 壬生屋のセリフ 闇深ければ、そこに輝く星あるように。 太陽が沈めば人を見守る月が出るように、あしきゆめを滅ぼしに、よきゆめが出る。  

輝く星とはよきゆめであり、よきゆめとは生きようとする意志のことである。すなわち明日への希望。


◆設問2
よきゆめのことである

1、http://blog.tendice.jp/200612/article_1.html 帽子から小さく見える薄目をあけて遠い未来を見るロボの瞳のその全体が青く青く輝き始めた。

未来、すなわち明日を信じて生き、子供たちを守る絶望の天敵。絶望、つまり悪しき夢の対であるよきゆめである。


2、http://blog.tendice.jp/200604/article_37.html 斎藤の青い目はうみかぜゾンビたちを捕まえた。

幻獣、つまりあしきゆめと戦っているときに青くなっている。


3、http://blog.tendice.jp/200612/article_134.html その瞳はいつものように茶色かったが、物語は、ここで彼の瞳は青かったと書く。

ここで海法さんは、アプローに悲しみの涙を流させないために再び立って戦うことを選んでいる。これは旧謎板過去ログ38 No2899 やがみ氏のあしきゆめ、よきゆめの特徴に書かれているよきゆめと一致する。すなわち彼は再び立って戦うことを選んだ時点でよきゆめとなっている。


◆設問3
猫の通り道及び、希望がやってくる。ということ

1、http://blog.tendice.jp/200603/article_54.html にれの木の陰から造作もなく現れたのは、ミーシャが見たこともないような筋肉をした蛮人だった。

2、http://blog.tendice.jp/200612/article_101.html にれの木の木陰から続々と姿を現したのは真琴中隊の第4小隊、第5小隊、第6小隊の面々である。

3、http://blog.tendice.jp/200612/article_96.html SD:貴方が出てくるのはにれの木の陰からだ。SD:そこには猫の通り道があってあなたは提灯を持った猫に案内されてここまで来た。

4、http://blog.tendice.jp/200701/article_107.html 「本来はそのバランスを取り戻すための存在がいる。どこの世界にも、何もなくても、本来は人がいるその限り、それは夜が暗ければ暗いほど、闇が深ければ深いほど、天に星が輝きだすそのように、にれの木の木陰から出てくるものだ。事実はどうあれ、さも当然というように」

いずれも、世界外の存在のようなものが突然現れるものであり、これはAの魔法陣のルールブックに記載されている猫の通り道とよく似ている。
また、このような登場をした存在はすべて何かのために立って戦うことを決意した存在であり、希望だといえる。

◆設問4
本文中の

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 その様はひどく幻想的で、熱のせいもあって咲良は、壁に映る空先生の影がお話に出て来る猫に見えた。竜と本来戦う、勇敢でふわふわでにゃーとなく、そう言う生き物だった。

猫は言った。
「本来はそのバランスを取り戻すための存在がいる。どこの世界にも、何もなくても、本来は人がいるその限り、それは夜が暗ければ暗いほど、闇が深ければ深いほど、天に星が輝きだすそのように、にれの木の木陰から出てくるものだ。事実はどうあれ、さも当然というように」
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は、空先生が言ったにもかかわらず、「猫」という言葉が使われている。
これは、何かしらの寓意があると考えられる。

さらに設問3で問われている「にれの木の木陰」というものが使われている。


◆設問5
新しい希望

竜と本来戦う存在が、石田咲良に語り、石田咲良はにれの木の木陰から現れるような生き方をはじめた。