るしにゃん王国  T13 政府広報


T13はじめの挨拶



    ■ はじめに

クーリンガンの攻勢も止み、日々の生活も平穏に戻りつつあると思います。
その平穏を守るために、大統領・公邸主導のもと我々は外部勢力への積極攻勢に出ることになります。
このターンの政庁の方針を掲示する前に、いくつかのお知らせがあります。

 1.連絡評議会への参加のお知らせ
ゴロネコ藩国主導によって連絡評議会が結成されました。
るしにゃん王国もこれに参加し、各国と協調をはかる予定です。
特にゴロネコ藩国では森の衰退の兆候があるという情報があります。
るしにゃん王国では同じ森国国家として、連絡評議会を通じて森国文化を維持するための情報支援や、
国風の変化などを理由としてるしにゃんへの移住を希望する国民の受け入れを積極的に行う予定です。

 2.共和国大動員令対策法の批准のお知らせ
外部勢力への積極攻勢の準備として大統領命令のもと大量産が行われることとなります。
これによる特需と、その後の不況が見込まれるため、事前予防策として、大動員令対策法が制定されました。
るしにゃん王国ではそれを批准し、対策法に合わせた不況への準備を行っていきます。
共和国大動員令対策法についてはこちらをご覧ください。

 3.ターン13の聯合のお知らせ
T13において、るしにゃん王国はこれまでどおりFEGとの聯合を締結するほか、
共和国大統領及び帝國公邸の合意・許可のもと、宰相府藩国とも聯合を結ぶことにあいなりました。
これはこのターンの活動方針のためであり、詳しくは方針の説明をご覧ください。
なお、FEGには軍事活動支援として食料を提供する予定です。


    ■ このターンのるしにゃん王国の方針

このターン、るしにゃん王国は帝國に随伴する形でレムーリアへの遠征を行います。
これは、わが国が高度な科学技術を持たないため、宇宙へ戦いに出ることも水中で戦うこともできないため、
共和国の主戦場である絢爛世界へも、ペルセウスアームへの救出作戦にも向かうことができないからです。

確かにるしにゃん王国には機械を生産する工場もなく、宇宙へと打ち上げる施設もございません。
ですが、それは悲しいことでも、わが国が活躍しないことでもありません。
私たちにできないことがあるように、機械の国にできないことがあります。
機械の国に得意があるように、私たちにも得意とするものがあります。

勝てない戦場で戦う必要はありません。
機械の国が得意とする戦場で戦うのであれば、私たちもまた私たちが得意とする戦場で戦えばいいのです。
そう、私たちは、共和国の代表として、レムーリアの戦場に参戦するのです。

今回我々が出兵するレムーリアには、かのクーリンガンが属した勢力が陣営を構えており、
我々への侵攻の機会を伺っているという情報があります。
DEX社主宰のイベントに乱入し、同胞を傷つけたという植物を操る者もまた、レムーリアより現れた者だそうです。
この遠征は、クーリンガンや、同胞を傷つけたものへの復讐ではありません。
これ以上同胞を傷つけ、この地が破壊されぬよう、守るために戦うのです。

さらに、ターン12より共和国に作られた環状線によって、
各地でいい影響も悪い影響もあらわれ、それがわが国にも波及することと思います。
皆で協力して、この国を守り、このターンを乗り切っていきましょう。
ターン13も、よろしくお願いいたします。







避難及び防衛準備のお願い



    ■ 敵の奇襲の現状について

既に被害が発生しているかもしれませんが、レムーリアからの軍勢の奇襲を避けることはできず、
沿岸の羅幻や無名で戦闘が発生し、FEGでは竜の子が襲われたなどの被害が出ています。

先日のお知らせでは敵は森国にあるものを利用しての侵攻を画策していると発表しましたが、
それとは別の目的で、森国への侵攻を行う可能性は十分にありえます。
既に隣国の玄霧藩国に襲撃があったとの報が届いており、緊急ではありますが、皆さんにお知らせいたします。


    ■ 避難準備のお願い

いつでも避難できるよう、避難準備をお願いいたします。
避難及び救護のために北部病院と王立医学院に猫士を派遣いたしますので、
有事の際は彼らの誘導に従って、迅速な避難をお願いいたします。


    ■ 防衛準備のお願い

国民の中でも弓兵及び魔法使いの方々にお願いいたします。
敵の強襲や避難時の奇襲に対応するべく、防衛戦闘の準備をお願いいたします。
無理に敵を倒そうとして命を散らすようなことはせず、なるべく多くの人が生存できることを第一条件としてください。
また敵は魔法や機械を動作不能にする能力を持っています。
魔法弓具や魔法の使用には注意し、動作不能の場合には通常の弓や理力による戦闘へと速やかに移行してください。
既に戦闘が始まっているかもしれませんが、よろしくお願いします。







カオリ・サザーランドさんの誕生日



    ■ 王宮にてお誕生日会

この日、ささやかながら王宮にて誕生日を祝うパーティーが催され、
カオリ・サザーランドさんとそのご両親である知恵者さん、Tagamiさんをご招待する運びとなりました。
戦争の影がちらほらする中にあって盛大なお祝いはできませんが、国民皆でこの日を喜びあえればと思います。

パーティではちょっとしたサプライズイベントやゲーム大会なども用意されております。
そして気になる誕生日プレゼントですが、ネコリスマークの付いたグローブが進呈される予定です。
楽しい誕生日パーティになるように皆さんのご協力をお願いします。


    ■ お祝いの声

スゥ・アンコ「カオリンおめでとアル」

クレール「手紙も送らないような筆不精でごめんなさい、お誕生日おめでとうございますっ」

S43「カオリ。誕生日おめでとう」

ノーマ・リー「おたんじょうびおめでとうございます」

更夜「誕生日おめでとう」

南無「おめでとうございます。カオリさんの新しい年が良い年でありますように」

るしふぁ「お誕生日おめでとうございます。これからもこの国のみんなと仲良くして下さいね」







新年の挨拶 他



    ■ 新年の挨拶

遅くなりましたが、新年のご挨拶を国民の皆様に申し上げます。
先日も、この新しい年を迎えるにあたり、大勢の人々が集まって祝福を上げる催しがありました。
あのような華やかな催しがまた皆でできるよう、我々は拙いながらも努力を重ねてまいります。
それは国の外、ニューワールドの外と戦うことばかりでなく、国の中にもより一層の力を注いでいく所存です。

国民の皆様に逆境が訪れても心折れることなく、いかなるときも健やかに過ごされることを願いまして
新年の挨拶に代えさせていただきます。みなさん、今年もよろしくお願いいたします。


    ■ クリスマスプレゼントのお知らせ

これまた遅くなりましたが、良いニュースのお知らせです。
クリスマスの季節にあわせてるしにゃん王国にもプレゼントの流行が流れてきたようです。
みんなでその喜びが共有できるよう、その一部を以下にご紹介いたします。

 ・大統領府からのプレゼント
オリオンアームズ大統領府からるしにゃん王国へ、猫士1匹との雇用契約枠がプレゼントされました。
現在、猫士の殆どは病院に配属されていますが、新しい猫士さんにも近く何か業務をお願いすることになると思います。
国民の皆さんも、新しい国民の来訪を暖かく歓迎してあげてください。

 ・松井さんからのプレゼント
藩国部隊に出向してくださっている松井さんが、
個人的な友好の贈り物として端切れのぬいぐるみが病院と小学校に贈呈してくださいました。
政庁からも松井さんにお礼を申し上げます。ありがとうございます。

 ・逗留ACEのカオリ・サザーランドさんへのプレゼント
先日誕生日を迎えられたカオリさんへ、政庁のほうから名産品を用いた飲み物のプレゼントがされました。
気に入って下されればなによりと存じます。

 ・王国の猫士へのプレゼント
るしにゃん王国にいる猫士さんには、福利厚生の改善も兼ねた新築の寮がプレゼントされる予定です。
これは、これより施工・建築を行うもので、竣工はT14開始前となる予定です。
完成を楽しみにしていてください。


    ■ 定期避難訓練実施のお知らせ

今後もるしにゃん王国に外部勢力からの侵攻がある可能性があります。
もちろん、実際に国土に敵が侵入することがないよう全国規模での攻勢が展開されているわけですが、
万が一の事態となった際に皆さんの安全をいち早く確保するために、避難訓練を定期的に実施しようと思います。

普段から訓練を進めていくことで有事の際に、
本当に避難が必要になったときにパニックになることを抑えることができるようになるかと思います。
またこの避難開始についても、政府の対応よりも前に国民の皆さんで自主的に行えるよう、方法を検討してまいりますので、
続報をお待ちください。

また、この政府主導で実施する非難訓練は、およそ1Tに2〜4回を目安に実施していきたいと思いますので、
どうぞ皆様のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。







遠征の終わりと戦後処理のお知らせ



    ■ はじめに

このターンに予定されていた帝國と協調してのレムーリアへの遠征ならびに無名騎士藩国への転戦は、
見事に全勝という形で成功を収めることができました。
これは遠征軍や帝國の指揮官だけでなく、王国民の皆様の協力もあっての成功であることは間違いありません。

ですが、この成功のために軍部が無理を重ねた結果として、様々な副作用も発生しています。
今回の政策はその副作用への対策を発表するものです。


    ■ 殺人衝動を抱えてしまった人ならびに薬物中毒に陥ってしまった人への対応

今回の戦争で殺人衝動を抱えてしまった人や薬物中毒に陥ってしまった人がいます。
これも戦争が残した傷跡の一つであり、彼らもまた被害者の1人なのです。
彼らには申し訳ありませんが、全国の足並みを揃えた対処が行われるまでの間は
病院内に儲けた隔離病棟へ強制入院してもらい、そこで緩やかに治療を受けていただくことになります。
入院にかかる諸費用については政府が受け持ちますので、金銭面の心配はせずに正常な生活へ戻るための第一歩を踏み出してください。

追記:
殺人衝動や薬物中毒によって暴走した場合、治安に深刻な問題が発生することが分かりました。
そのため強制入院などの対策については、不可抗力として身体を拘束したうえで行うようにしてください。
拘束が不可能な場合や周囲への危害が見られた場合は、眠りや幻覚の魔法,意識を奪う程度のダメージなど、
一時的に行動不能にする範囲で戦闘行為を行うこともいたし方ないものとします。


    ■ 略奪行為を働いてしまった人への対応

意図的、偶然を問わず、戦地で略奪行為を行ってしまった場合は、その金品を全て政府に提出してください。
政府に集まった掠奪品はひとまとめに無名騎士藩国へ謝意を込めて返還する予定です。
この件については戦場という非日常下で発生してしまった不可抗力として、政府に申し出たからと罪に問うことはしません。
ただ、今後はこのようなことがないよう、心の奥で省みてください。
どうぞ皆様のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。


    ■ 戦後処理に乗じた敵対勢力の暗躍への警戒

また今回の戦後処理を見計らい、平和を由とせず乱を好む輩がその動きを活発化させたようです。
すでにISSで大規模戦闘が発生したことも、皆さんの中にはご存知の方がいるかと存じます。
今後も度重ねてテロや内乱を誘う罠が発生する可能性もありますが、皆で協力してこれらを警戒し、対処していくようにしましょう。