るしにゃん王国  T17 政府広報


魔法熱流行に伴う世界樹と治療薬配布のお願い


    ■ 魔法熱流行に伴う世界樹と治療薬配布のお願い

今回は緊急のお知らせです。

現在、NW各地で魔力蓄積による咳・発熱などの風邪が大流行しています。
信じられないかもしれませんが、この症状は魔法を使わない国でも流行しており、魔法的な診療を用いない医療施設では大変な事態となっています。
海法よけ藩国が薬の代わりにとアンチマジックベリーのジャムを配っていましたが量的な不足は否めないようです。

そこで、るしにゃん王国も薬学に強く魔法医学を主とする国として、今回の流行に対して帝国・共和国の垣根なく全国支援を展開したいと思います。主な活動内容は次の3つです。
1.アンチマジックベリー・世界樹から作り出した経口食品・医薬品の配布
2.アンチマジックベリー・世界樹の種・苗の配布
3.1および2を用いた医療活動の支援

1は、海法よけ藩国が実施したジャムの配布活動に同じもので、アンチマジックベリー食品のほか、一般の魔法熱治療用に用いているものも、副作用を考慮・告知した上で配布することをお願いするものです。
2については、各地の土壌に蓄積している魔力を取り除く目的で植樹するものです。ですがアンチマジックベリー・世界樹は土壌中だけでなく、空気中など周辺にある魔力も吸収する性質を持つことがわかっており、木の周辺に滞在することで患者の症状を軽減することができると思われます。
そのため1および2の片方、あるいは併用しての治療、また経過観察が可能なように治療活動についても支援をお願いしたいと思います。
患者や土壌より魔力を吸収して急速に成長すれば、そこから一定量ずつ経口用の治療薬を作り出すことも可能だと思います。

今回の事態はいずれは沈静化するかと思いますが、それまでが非常に危険であるといえます。
どうか、皆さんの手を貸してください。私も精一杯の活動をいたします。

2011/05/11 るしにゃん王国摂政 クレール




他国との技術と交流について


    ■ 共和国技術安全規定批准のお知らせ

この度るしにゃん王国は共和国技術安全規定に参加することとなりました。
技術安全規定とは、以下の事柄についての研究・開発を、るしにゃん王国政府、藩王会議、大統領府による厳密な許可制および一部に関しては禁止とするものとなります。

1:知類に含まれる生体を部品としての組み込みの禁止
2:兵器・研究目的での自己学習についての研究
3:兵器・研究目的での自己増殖についての研究の禁止
4:敵性兵器等の異文化技術の民間での研究の禁止

 1は心持つ知類が体の一部または全部を部品として利用されることを禁止し、
最初から、部品として利用されるべく知類を生み出すことも禁止するものであります。
(脳などを含まない)クローン医療に関して直接禁止するものではありませんが、そうした医療が社会的な問題や被害者を作る場合は、それぞれの法律で対処します。

これについての補足として、人型戦車には知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムが搭載されている機体がありますが、NWにて藩国により開発され、藩国により管理されているI=D、人型戦車は、これらが藩国に管理されている限り、例外としてシステムの搭載及び使用を許可します。
ですが、これら以外全ての人型戦車・I=D(以下、機体と表現)において、そのような知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムの使用及び藩国による許可無き新規開発を禁止いたします。

 2に関しては、以下の理由から禁止し、一部のみ許可制とします。
a:ゴートホーンに生体脳が使われていたように、非良心的なライフサイエンスの運用につながりかねないこと。
b:ラーニングの研究は心の研究につながり、心持つ存在を一方的に、道具として使役、運用することにつながりかねないこと。
c: どのように変化、進化するかが予想しがたく、起きうる問題が事前に予想しがたいこと。これについては、黒曜子事件を想起のこと。

 3とはかつてNWを滅亡させかけた「マンイーター」事件を二度と引き起こさないためのものとなります。
 4はセキュリティや技術暴走の危険を未然に防ぐためのものとなります。

NWの同胞として機械知類が存在します。機械知類に心があり、自己学習、自己増殖することは問題ありません。
一方で、そうした心あるもの、心につながるものを、兵器や道具として作成、運用することにつながる研究は禁止いたします。
機械技術の導入が僅かなるしにゃん王国では機械知類になじみが少ないかもしれませんが、生き物、神々、精霊に心があることと共に考えれば分かりやすく、本規定の意義を理解していただけるのではないかと思います。

そして、クローン技術を利用した妊娠、出産、子作りについては医師の診断書の提出や登録、それによる審査と、出産後もある程度の年齢までは定期的に指定の病院で健康診断等が必要となります。
また、遺伝子操作などの技術導入は治療目的以外では禁止とさせていただきます。
これらは子どもを作る為ならばクローン技術の使用は問題ないなど現行の制度を利用、または拡大解釈することによって行なわれる可能性のある非道な遺伝子実験、人身売買など、脱法的な悪行が発生しないようにするためです。

なお、批准国は非批准国に対し既に容疑が確定している規定違反者の引渡し、あるいは捜索協力を非批准国が認める場合には求めることが出来ます。

最後に、共和国においてるしにゃん王国は本規定の批准が最も遅れてしまいました。
その結果先批准国からの規定違反者の流入し、今のるしにゃん王国には多くの規定違反が存在するかもしれません。
このことを鑑みて、技術安全規定の批准後しばらくの間、安全規定についての取り締まりを強化したいと思います。
過去の麻薬騒ぎのように、隠蔽・逃走・故意の未申告については本来の罰則よりも量刑を強化しますので、この点ご理解ください。

    ■ ゴロネコ藩国への文化技術交流使節の派遣

現在、るしにゃん王国は産業振興準備によって新しい産業の振興が進み、また農業への転換も大きく進んでおります。
ですが、過去の狩猟中心の生活形態の折に、失われた古くからの文化も多いのではと思います。
そこで森国経済グループの聯合を通じて森国各国へ文化交流使節団を派遣し、
失われた文化を補完し豊かな社会を実現するための交流を実施したいと思います。

使節団は今のるしにゃんにある文化や産業を各国に伝える傍ら、王国では失われた森国の文化や伝承、農業技術など王国に必要な知識を持ち帰る役目を負います。

今回、使節団は猫神信仰と白魔法技術で有名なゴロネコ藩国へ向かいます。
ゴロネコ藩国は白魔法と呼ばれる魔法への取り組み方が有名であり、技術を間違った方向に進めないためにはどのように知識を用いるべきかといった考え方、安全な魔法の形を学んできて欲しいと思います。 また、機械の導入が少なくほぼ魔法主体である、農業・林業に強みがあるなど、方向はやや違いますが、性質の近いるしにゃん王国が参考にする面は多くあります。
オリオンアームとの国交の中心でもあるため、交流や観光の手法についても学ぶことは非常に多いことでしょう。

また逆に、長い時をかけて復興を遂げた国の歴史や、技術・知識についての我々の考え方を広げることで、いつかどこかで第二の悲劇を防ぐことに繋がるかもしれません。
私たちは無事に使節団の交流が成功し、そうして得るものが国民の幸福と王国、共和国の発展に繋がると信じています。
国民の皆さんも、彼らの旅路を応援するとともに、彼らの持ち帰るものから多くのことを学びとってほしいと思います。

    ■ 観光業の整備と花の栽培奨励

このターン、るしにゃん王国はこれまでで最も多くの聯合を結んでおり、
対外交流を重ねればこれまでになく人の流動も増えてくるのではないかと考えています。
これは、交流から来る文化的発展、経済的成長などの好機となる一方、これまでにない外国人の流入から来るトラブルも増えてくると思います。
これを未然に抑制するため、観光ルートやパンフレットを始めとする王国の観光業を整備し、警備を強化・必要とする箇所を絞り込んだり、不要の衝突を避ける方策としたいと思います。

そしてこの観光業の整備と平行して、林業・農業の一環で、土産物・特産品として花の栽培を推進しようと思います。
観光の土産物、特産品として需要が高まれば新たな収入源となるだけでなく、
形状や発色が優れずに売り物にならない花でも色素、薬効成分を抽出すれば染料や薬として用いることができるなど、
非常に有用であると思われます。

過去に制定した自然保護の規定は王国籍でない国内滞在者の天然物の採取を厳しく制限するもので、
国民が生産したものを販売する以上は制限から外れるので問題ありません。
それどころか、経済の循環と王国の良さを知って貰う上で花の栽培・販売は非常に良い手段となることでしょう。
なお、栽培地は森林の開拓や成長阻害をしない地域であることが条件です。

以上の観光業の整備と花の栽培の準備費として、資金ではありませんが生物資源1万tを国庫から放出します。
パンフレットの用意や観光ルートの整備、花を栽培する支度にあててほしいと思います。
今後、T17で対外交流はより活発になっていきます。国によい流れが引きこめるよう、皆で頑張っていきましょう。

消費リソース:生物資源1万t
消費根拠:質疑はなく、独自判断による消費です。

2011/05/05 るしにゃん王国摂政 クレール




5月の祭りと各種改善活動のお知らせ


    ■ 五月祭のお知らせ

5月1日は、ケルトの文化やそれを受け継ぐ地域において春の訪れを祝い、また夏の豊穣を願う五月祭を執り行う日です。
日本では、4月29日から5月5日までゴールデンウィークに入り、昭和の日,憲法記念日,みどりの日,こどもの日と連続して祝日を迎えます。
特にみどりの日は自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日と定められ、
こどもの日は古くは穢れを払う節句として、今はこどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日とされています。
これらの重なるテラ領域の森国であるるしにゃん王国にとって、この時期は非常に意味のある時期になると思います。
去年までは私個人はこの祭日を普通の日のように過ごしてきましたが、
今年からは森の豊饒と子供達の健やかな成長を願う行事としてこの時期にお祭りをしたいと思います。
私と国庫からはみんなで飲み食いできるよう食料とお菓子を配布いたします。
インフレ後の不景気な今だからこそ、皆さんのできる範囲でかまいませんので、
皆で集まり、大いに祝い、祈願し、祭りで笑いあって、良い空気を循環・拡散させていきましょう。

消費リソース:食糧1万t,クレール所有のお菓子の詰め合わせ5セット(20000個)
消費根拠:質疑はなく、独自判断による消費です。

    ■ ISS後援のための医療設備増強

リワマヒ国のクリサリス・ミルヒ氏、るしにゃん王国の来須・A・銀河氏が先日の事件で負った傷の治療が国内の病院で行われ、経過も順調であることは皆さんもご存知のことと思います。

その際、「木造だったために床がぬけた」「地下の遺体安置室にて治療を施していた」といった報告があり、大重量あるいは機械的な治療設備に対する備えが不足していることが判りました。
一般的な診療ではそういった設備は不要であると思いますが、ISSの後方支援という側面においてはあらゆる患者層を想定するべきで、現状の設備は十分でないと思われます。
そこで、ISSの医師・医療班の助言・指導のもと、床が抜けないよう工夫された機械医療設備室を増築しようと思います。
機械医療は国の技術としては嫌悪感があるものと思いますし、私も既存の医療技術と融合することは避けたいと考えています。そのため、ISS医療班直轄の施設として運営・管理を依頼し、王国の医療との併用は行わないよう定めます。
増築にあたり、騒音・振動がご迷惑をかけてしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

消費リソース:資源1万t
消費根拠:質疑掲示板:国内産業の様子について

    ■ 弓術大会の再開について

過去に開催された弓術大会について、参加者の多くが好成績となり、試合となりませんでした。
このことについて長らく考えておりましたが、いっそうの高等技術を磨きあい、スポーツとして競うことが可能になるよう、
次のレギュレーションを任意で追加して弓術大会を再開しようと思います。
・的の縮小化あるいは点数制の導入(的の中心に近いほど点数が高くなります)
・魔法による的の動体化(一定機動or回避機動をとらせることで命中率をさげます)
再開後は、半年に一度、継続的に大会を定期開催しようと思います。
技術を磨くだけでなく、皆で楽しむこと、精神性を高めることも大会の醍醐味です。
皆さんが再開後の弓術大会をより楽しんでくださるよう願います。

2011/05/01 るしにゃん王国摂政 クレール




聯合国との交流のお知らせ


    ■ 玄霧藩国との医療技術交流について

王国の基幹といえる技術の一つである医学について、私達は力を入れて取り組んでおり、特に薬学には一定の自負を持っているかと思います。
そして、最も近い隣国である玄霧藩国も世界に誇る医療大国です。互いに特化した分野は異なるものの、同じ技術体系に帰属するもので、
国の認知していない、水面下の技術流入も多々あることと思います。
コレを踏まえ、私は玄霧藩国の首脳との協議の結果、玄霧藩国との正式な国交として、技術交流を実施することになりました。

技術交流を開催する主な理由・目的は次の4つです。
1.国にあっても問題のない医療技術が、非公認なためにアンダーグラウンド化するのをさけるため
2.交流によって技術を補完しあうことで技術基盤を強固なものとし、充実した医療と特化分野の更なる育成を図るため
3.誤った技術流入、あるいは反社会的動機によって医学由来のTLO技術を国内に生み出さないため
4.王国に本部のあるISSの責任者は玄霧藩国出身者が多く、交流・親睦を進め、互いの理解を深めることはやぶさかではないため

この交流の第一歩として、両国の間で交流会を開催したいと思います。
これを機会に、よりよい友好関係を築いていきましょう。


    ■ 機械国からの農業機械の輸入のお知らせ

聯合フェイズの再に一度触れていますが、トラリスと協力して農業に取り組む試みが順調に始まっています。
トラリスは身体こそ大きく、機械にとりつく力を持っていますが、桃は大好物の心のやさしい者達です。
トラリス達が手伝ってくれたときはやさしく声をかけ、お礼にはモモを始めとする品を用意してあげてください。

そして、彼らは農業の手伝いにあたりよく農業機械にとりつくと思いますが、
王国の農業機械はターン4に作られた大分古いもので、トラリスのつきごこちや作業効率の面で問題があると考えています。
そこで、このターン聯合し、産業振興として農業機械を産出しているフィーブル藩国、無名騎士藩国から最新の農業機械を輸入し、農業の現場に導入しようと思います。 2国から輸入を行うのは、設計思想の異なる機体を用意することでトラリスの好みや現場環境によって最適な装備・機体の選択ができるようにするためです。
新しく機械製品が国に入ることに抵抗があるかもしれませんが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

    ■ 強弓開発について

現在、弓兵の能力向上のため、長弓を強化した強弓と未だ試作段階の魔法弓具の開発を進めております。
そのうち、強弓の開発において、物理的な能力の最適化を進めるため、他国の技術を参考に検討を重ねて大枠を作る計画を立てました。
具体的には、弓身や矢竹、導入する魔法技術は国内のものですが、矢の主たる鏃は神聖巫連盟の高度な鍛冶・研磨技術を導入し、
弓の弦はナニワアームズの多様な素材を生み出せる繊維技術より多様な繊維から最適な素材を探求しようというものです。

他国の技術支援を受けるとはいえ、低物理域での存在や、輸入・国内生産に問題があるものは国内素材で近似値を再現する形で
完成品は王国の弓としての形質を保ったものを生み出したいと思います。
弓はいまやるしにゃん王国を象徴するものの1つです。皆さんの強力のもと、ぜひともよい物を完成させましょう。

2011/01/23 るしにゃん王国摂政 クレール


#追記:この政策は、質疑回答を受け、アクションが保全されたものとして2011/04/30に作成しました。
#元となる質疑回答:国外交流について内政活動について



春分の宴のお知らせ


    ■ 春分の宴のお知らせ

まずは、先日の鍋の国における戦いに参加された弓兵の皆さん、そしてそれを支えた方々に感謝と労いの思いを申し上げます。
私達が動けなかったなか、子どもを守り、世界を守るために森妖精として自ら立ち上がったことを、私は誇りに思っています。
この、感謝と労いを少しでも表したく、また三寒四温のなか森に春が訪れる祝福として、春分の宴を開催したいと思います。

春分は、まさしく冬と春を分けるときであり、春に始まり冬に終わる自然の1年の始まりであるともいえます。
るしにゃんの森の1年の始まりを祝い、また大きな敵に立ち向かった弓兵の皆さんを労うため、
どうぞ、一人でも多くの皆さんの参加をお待ちしております。

リソース消費:食料1万t #(10/19記入)
消費根拠:http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=14768

2011/03/21 るしにゃん王国摂政 クレール




インフレ対応のお知らせ3


    ■ 猫士寮非常用倉庫の解放

連日の告知となってしまい、煩わしく思われる方には申し訳ありません。

先日、総計20万tの食料を用いての炊き出しを実施いたしましたが、
追加物資として、猫士寮の非常用倉庫を解放し、保管されている食料・医薬品を配布いたします。
共和国が落ち着き、生活が安定するまでの間の繋ぎとして、遠慮なくご利用ください。


    ■ 国境警備の一部緩和と難民の順次受け入れ

国内状況が安定に向かっているであろうことから、状況を見ながら国境警備を緩和していき、
物資を求めて来る方々を、暴動を起こさない約束をしていただいたうえで、難民として受け入れはじめようと思います。
国内の食料も多いほうではないと思われるので、国内への受け入れは炊き出しの配給状況を見て受け入れの規模を調節させていただきますが、
受け入れ待ちの方との民間レベルでの物々交換による取引は奨励いたしますほか、
政府も難民のための旧通貨と新通貨の交換窓口を設置し、
極度の栄養失調・病気・負傷といった治療を要する方々は患者として受け入れたいと思います。
なお、治療に際し医療物資が不足する場合は政府より追加で支援物資を可能な限り配布いたしますので、政庁までご申告ください。

2011/02/04 るしにゃん王国摂政 クレール




インフレ対応のお知らせ2


    ■ デノミ実施と農家支援のお知らせ

大統領府の判断および藩王会議の承認結果として、デノミネーションによる1/10000の共和国の通貨単位切り上げが実施されました。
また、今回のインフレによって打撃を受けている農業を支援するため、肥料としての生物資源を供与いたします。
これはNAC支部を経由して肥料を必要とする全国の農家に提供されます。
これにより、ハイパーインフレに端を発する問題は終息に向かうと思われます。

しかし、通貨単位切り上げが浸透するまでの間、しばらく混乱が残るものと思われます。
出切るだけ早く多くの方に新しい通貨を使ってもらえるよう私達も努力をいたしますが、
国民の皆さんも共和国通貨だけでなく物々交換なども併用する円滑な取引を心がけるようお願いいたします。

まもなく部隊編成の時期に入り、すぐに戦いはやってくるようです。
次々と忙しいですが、これを抜けるまで、気を引き締めていきましょう。

2011/02/03 るしにゃん王国摂政 クレール




インフレ対応のお知らせ


    ■ 炊き出しの告知

先日の告知よりお待たせいたしました。
ハイパーインフレの対応の第一といたしまして、炊き出しと国境警備の強化を行います。

調査の結果、食糧生産能力の不足は現在改善途中の課題であり、
今はまだ国民の皆さんに十分な食料が行き渡っていないことが確認されました。
それに対応するため、緊急対応として国内数箇所にて炊き出しを実施いたします。
生産フェイズの処理が終わっていないため、今は最低限の用意しかできておりませんが、
食料不足の方は遠慮なくご来訪ください。

リソース消費:食料20万t
消費根拠:http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=14493


    ■ 国境警備の強化

また、インフレによって各国で暴徒や難民、内乱がおきているようです。
彼らが王国に流入し、国内の混乱が拡大しないため、他国には申し訳ありませんが、一時、国境警備の強化を図ります。
今は皆が辛い時期かもしれませんが、終わらない冬はなく、いつか春は来ます。
無事春を迎えることができたら、花見の宴でも開きたいですね。それまで、皆で協力して今を過ごしましょう。

2011/02/02 るしにゃん王国摂政 クレール




ハイパーインフレについて


    ■ ハイパーインフレについて

現在、共和国でハイパーインフレが進行しているという情報が入っています。
これについて、急ぎ王国が受けるインフレの影響・対策について調査を進めており、
また藩王会議にて全国的な対応を協議し、緊急対処を進めております。

インフレ、物価の上昇は非常に難しい問題ですが、国民の皆さんが文化的な生活を営めるよう、私達も急ぎ手を打っていきます。
国民皆さんにおかれましては、急な価格変動に混乱することなく、落ち着いた行動を心がけるよう、お願いいたします。

2011/02/01 るしにゃん王国摂政 クレール




フェイズ進行の報告


    ■ 生産/支払いフェイズのお知らせ

T16に完成した寮によって、このターン新しく2名の猫士が王国の名簿に名を連ねることとなりました。
これから彼らは先輩猫士たちと共に、るしにゃん王国の社会を構成する一員として世に出ることになります。
皆さんも二人を見かけたら、他の猫士と共に応援してあげてください。

そして今回、るしにゃん王国は帝国慈愛教会からの資金15億の援助を受けることとなりました。
帝國慈愛教会はこれまでは帝國内で活動をする組織ですが、T17においてはその手を共和国にまで広げて支援を行いたいとして、その1つにるしにゃん王国が選ばれました。

現在るしにゃん王国には、大統領府支援金の未返済額が154億残されており、T17終了時までにこれを返済する必要があります。
ですが、援助を除く生産/支払いフェイズ後の国庫と、T16と同額と仮定したT17のターンエンド税収を合わせても返済額に届くのは難しく、
公共事業などでその差額を埋め合わす努力をする必要があると考えています。
内政のための出費を考えた場合その差額はさらに広がるため、帝國慈愛教会の援助を感謝と共に受けることを決断いたしました。
この帝国慈愛教会からの援助は、T17の内政費用に充て、それ以外の活動で支援金の返済に向けて努力していく所存です。


    ■ 物資輸送フェイズのお知らせ

続く物資輸送の機会において、FEGと羅幻王国に向けて部隊編成用の食料を輸出いたしました。
この輸出した食料の対価として、合計資金35億、さらにFEGからWD月詠を一着受け取りました。
なお、このWDは提供にあたり運用の規定が定められております。
つきましては兵器管理に携わる国民の皆さんには
FEGからこちらにて告知されているライセンス契約を遵守した取り扱い、管理を行いますようお願いいたします。

2011/01/30 るしにゃん王国摂政 クレール




摂政就任、聯合フェイズのお知らせ


    ■ 内政活動復帰・摂政就任にあたって

私の、大切な人たちのため、国のため、世界のためと思った活動が、誰にも想像できない事件を呼んでしまいました。
悪いのは事件を起こした犯人と犯人を操りNWに混乱をもたらす黒幕だ、と言うことは容易だからこそ、自らの行いを責めさいなんでいました。
ですが、支えてくれる人の声があって、私は、私の行動が及ぼす影響に真摯に向き合い、受け止めようと、今ここに立っています。

国民の皆さんにお願いです。
この国に乱を呼んでしまった私に、その責任を果たす機会を与えてはもらえないでしょうか。
私は、この国がかつて一度砂に覆われてより、元の静かな森に戻れるよう尽力してきました。
その気持ちは今も変わりません。
どうか今一度責任を果たす機会をいただき、その結果をもって私の行いの是非を見極めてほしいと思うのです。
このために、アイテムショップは再開未定の無期限休業とします。
その余力は有るかぎりこの国の課題に立ち向かい、皆と協力を重ねながら善政を目指し努力していくことに傾けていきます。

今すぐに、認めてほしいとはいいません。
どうか機会を与えてはいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

2011/01/23 新摂政 クレール


    ■ 聯合フェイズのお知らせ

先日聯合フェイズを追え、るしにゃん王国はこのターンにおいて11の国と聯合を結びました。
今回の聯合数は過去最大であり、これまで友好関係の1つとして長く聯合を結んでいた国とは異なる国も多くあります。
これには、T17での実施を計画している2つの経済活動に由来する部分が大きくあります。

1つは、産業振興準備として育んでいる国内産業の活性化です。
T16にて化粧品・健康食品産業の育成に際し、神聖巫連盟、ナニワアームズ商藩国、FEG、羅幻王国とは連携して産業振興を進める旨を発表いたしました。 上記4国とはT17で聯合を結び、共に産業を育成し、振興していきたい所存です。
さらに、前述の発表中に触れた「トラリスと協力しての農業」については、
もうご存知の方もいると思いますが、既に少しずつですがトラリスが手伝ってくれてきています。
これについて、よりトラリス達が動きやすいよう、また農業の効率向上のために、農業機械の部品の交換や新型の導入が必要と考え、
農業機械の生産業を営む無名騎士藩国・フィーブル藩国とも連合を締結しました。

もう1つの経済活動としての理由は、大統領府で経済システムの1つとして考案されている、小経済グループの1つ、仮称「森国グループ」としての聯合です。 これは森国人の国であるるしにゃんを含む5ヶ国が該当し、T17では他の4ヶ国と聯合を結びました。
この「森国グループ」構想は、過去にあった魔法シンポジウムのほか、現在企画を進めている文化交流使節に合致するものであると考えています。
これを上手に活用することで国内の文化を発展させ、快適な生活、自然保護、行過ぎない技術開発の両立を進めていきたいと考えています。

以上、経済的な価値といった向きでばかりこのターンの聯合意義を申し上げてきましたが、
過去に長く聯合を続けてきた国とは、これまでと同じか、それ以上の友誼を示すことに変わりはありません。
そしてこのターンで特に連合を結んだ国に対しても、機会があれば一歩踏み出した友好な関係を築くことが出来れば、と考えています。

政府からの具体的なアクションについては実施の際に改めて発表をいたします。
これから次第に忙しくなってきますが、皆で頑張っていきましょう。




HAPPY NEW YEAR !!


    ■ 新年のご挨拶

幾たびも動乱に見舞われたるしにゃん王国ですが、
T17、ついに男爵領まで昇格するほどに森も人も回復することができました。
ですが、まだ教育をはじめとした改善点もまだまだ多く、
新しい産業の育成、これまでの産業の復興もあります。

これらについて、私達は積極的に立ち向かっていくと共に、
神聖巫連盟さんとの交流会をきっかけとして、
対外交流をこれまでより積極的に進めていきたいとも思います。

長いようで短い、新しい一年がまた始まります。
共に和して、森に平和の光をもたらしていきましょう。
2011年も、よろしくお願いいたします。
                                             2011/01/01 るしにゃん王国




支援金の返済について


    ■ 大統領府への支援金返済について

T15初頭、T12・13罰則金対策としてオリオンアーム大統領府より274億の支援金を貸して頂いており、返済期限はT16末となっておりました。
これに関して、我が国としては産業振興などを通して返済に向けて努力をしてまいりましたが、T16中に完済は不可能となり、大統領府よりご好意で274億中120億を一部返済とし、残り154億の返済期限をT17末まで延長していただくこととなりました。

るしにゃん王国としては、このご好意に深く感謝するとともに、早期の返済に向けて政府一同努めて参りたいと思います。
国民の皆様にも、ご理解ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

るしにゃん王国政府一同





リワマヒ国への支援金の取り扱いについて


    ■ 大統領府からリワマヒ国への支援金の運用に関して

以前、リワマヒ国内の治安悪化により犯罪が多発していた時期に、治安維持・国民生活の安定への使用を条件に、きゃりっじ1機+きゃりっじAWACS2機の買い上げという形で172億にゃんにゃんの支援が行われました。
この後、治安維持施設の購入の際にリワマヒ国さんの資源を使用することにより、資金の支払いを抑え172億中28億にゃんにゃん余剰資金が出ました。
この28億にゃんにゃんについては、当初の通り治安維持・国民生活回復のための利用と用途を限定として運営認可が大統領府から発表され、またリワマヒ国さんからもご連絡いただいております。

これに関してるしにゃん王国としては、
・大統領府から許可が下りていること
・治安回復を目的としたものであること
・独力では復興が大変困難であったこと
以上の理由により、問題ないと判断いたしました。

共和国の発展と平和のために、リワマヒ国さんの一日も早い復興と発展を、我が国も応援していきたいと思いますことを、国民の皆様にもご理解頂きたいと思います。


るしにゃん王国政府一同