登録アイドレス

個人着用アイドレス 02
「森国人+猫妖精+医師+名医」
名称変更のみV0.7より移行


[作画:はやて、ゆうみ、Tnt、テル]
森国人+猫妖精+医師+名医

森国人
(人)

要点

・長い耳・長い髪(男女とも)・やせぎす・皮の服装

周辺環境

・森の中の塔・大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信

特殊

*森国人は一人につきターン開始時に生物資源1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。
*森国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。

次のアイドレス

・猫妖精(職業)・理力使い(職業)・忍者(職業)・整備士(職業)・医師(職業)・魔法使い(職業)
・観光地(施設)・国歌(絶技)・寮(施設)・食糧生産地(施設)・高位森国人(人)

猫妖精
(職業)

要点

・猫耳・尻尾

周辺環境

・なし

特殊

*猫妖精はコパイロット行為が出来る。
*猫妖精はオペレーター行為が出来る。
*猫妖精は夜間戦闘行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、
 燃料は必ず−1万tされる。
*猫妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、
 燃料は必ず−1万tされる。

次のアイドレス

共和国大統領選挙(イベント)、猫(職業)、猫先生(職業)、泥棒猫(職業)

医師
(職業)

要点

・白衣・メス

周辺環境

・病院

特殊

*医師は治療行為ができ、この時、
 治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。
 補正を選択した場合燃料2万tを消費する。

次のアイドレス

・岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業)

名医
(職業)

要点

・ゴーグル・マスク・手術服

周辺環境

・手術台

特殊

*名医は治療行為ができ、この時、
 治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。
 補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
*名医は治療で幸運判定が求められたら幸運評価を×2.25(評価2)にして補正できる。
 (燃料は消費しない)

次のアイドレス

・ドクトルデス(ACE)・マッドサイエンティスト(職業)・クローン技術者(職業)

評価

** 体 格 筋 力 耐久力 外 見 敏 捷 器 用 感 覚 知 識 幸 運
森国人 -1 0 -1 +1 +1 0 +1 +1 0
猫妖精 -1 0 0 +1 +1 -1 +1 -1 0
医師 0 -1 -1 0 0 +2 0 +1 -1
名医 0 -1 0 0 0 +3 0 +1 -1
合計 -2 -2 -2 +2 +2 +4 +2 +2 -2
** 体 格 筋 力 耐久力 外 見 敏 捷 器 用 感 覚 知 識 幸 運
森国人 0.67 1.00 0.67 1.50 1.50 1.00 1.50 1.50 1.00
猫妖精 0.67 1.00 1.00 1.50 1.50 0.67 1.50 0.67 1.00
医師 1.00 0.67 0.67 1.00 1.00 2.25 1.00 1.50 0.67
名医 1.00 0.67 1.00 1.00 1.00 3.38 1.00 1.50 0.67
合計 0.44 0.44 0.44 2.25 2.25 5.06 2.25 2.25 0.44

名医
神殿は、医療関係に対し新たな政策の実行を国会にて可決した。
そもそもこの計画が上がったことには、いくつかの理由がある。
ひとつは、食糧増産計画であった。
新しい農法の導入によって発生した作業は未習熟であり、作業量の増加は、疲労を生み、集中力の低下を招いた。
未習熟者の不注意による負傷や疲労による体調不良者が国立病院に多く流入する事態となった。
増産した食糧は戦争に消費され、情勢が不安定な状態が続く以上、今後もこのような体調不良者等が増えることは明白であった。
もうひとつは、戦争による負傷者に対する治療であった。
戦争においての敵は文字通り敵意のある攻撃を加えてくる。
それは、小さな傷でも重大な影響を及ぼす可能性があり、戦傷者に対しては現状以上の高度な治療が必要であった。

この2点の解決策として国会に提出された計画が“名医”計画であった。
まず、医師の絶対量の増加である。
これに対して、医師をフォローする看護士が、比較的軽い負傷や体調不良者の診察を行う事を許可することとした。
具体的には、街中に出張診療所を出し看護士10名で診察を常時行う体制を整えることであった。
併せて、医師1名が常駐することも義務付けられた。
また、対処できないと判断すると国立の病院へ連れて行き優先して治療を行った。
これによって理論的には、医師1名が同時に10人を診察している事と同等であり、医師不足を解消した。

これによって、更なる最先端治療の研究グループ編成が行えるようになった。
このグループをプロジェクト“名医”と呼んだ。

二つの国立病院より選抜された若手医師によって編成されたチームは、お互いの技術を習熟していった。
先の戦争によって得られた実戦における怪我のデータも得た事で、戦闘による特殊な負傷の治療方法も研究された。
また、プロジェクトメンバーの選出にあたっては、高度な学問を習得したいわばエリートコース出身者である若手医師以外にも、看護士からの特別選出も行われることになった。
看護士の中には、経験によって得た実践能力に長けた者が出ることが多かった。
元来にゃんにゃん気質のるしにゃん人は才能があっても就学しない者も少なくなかったが、そういった医師の才能のある者は往々にして看護士になって活躍をしていた。
「今までは看護士のままで終わっていたそれらの人材を、医師に登用してみてはどうだろうか」というS43の提案で実験的に導入が行われた。
その結果は、それらが大きな損失であった事を示していた。
就学経験のない彼らでも、登用された者は看護や医療に興味を持っていた。
元来好奇心旺盛な彼らは興味を持ったことには大変に集中する。
登用された彼らは本来の才能を如何なく発揮、エリート組の若手医師に劣らない結果を示し、プロジェクトに大きく貢献した。
このように特別選出された者と若手医師は、普通の組織ならば反目しあう所だろう。
しかし、これまた、にゃんにゃん気質で共に和することで良いチームワークを発揮し、藩国最高の医療チームが結成される結果となった。
印象的なのは、国立病院の標準設備となった竹製ベッドが、特別選出組の持込であったという逸話である。
国民の生活に密着した彼等ならではの知識が、高度先進医療と結びついた好事例であろう。

[文章:ちゃき]

要点
イラスト:
長い耳・長い髪(男女とも)・やせぎす・皮の服装
/猫耳・尻尾
/白衣・メス
/ゴーグル・マスク・手術服
文章:

/なし


周辺環境
イラスト:
森の中の塔
/なし
/病院
/手術台
文章:

/なし
/病院

注:移行分に付き不足あり
周辺環境:大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信