フランス海軍トリビュートの究極ダイバーズウォッチを発見です！
超複雑機構を得意とする老舗マニュファクチュールのブランパンコピー 代引きは、世界で初めてロック機構付き回転ベゼルを装備したモダンダイバーズウォッチの祖である「フィフティ ファゾムス」の生みの親でもある。そしてこのところ、その「フィフティ ファゾムス」の世界的人気がますます拡大。ことに歴史的モデルを復刻した限定版は世界各地でいつも瞬時に完売してしまっています。
今年も1960年代のモデルを再現した限定版が登場。また「フィフティ ファゾムス」の原点であるフランス海軍特殊潜水部隊をトリビュートした限定モデルも発表され、これもグッとくる格好よさです。
そしてもうひとつ、大注目が1950年代末に非常に少数のプロトタイプのみが制作された伝説のミリタリークロノグラフの完全復刻モデル。
と、どれも限定ではなくレギュラーにしてほしい魅力的なモデル。こりゃあ今年も早々に完売してしまうでしょうね。
フィフティ ファゾムス “フロッグマン”
自動巻き、SSケース、ケース径45mm、セイルキャンバスストラップ、30気圧防水。
1950年代にブランパンのCEOとなったジャン-ジャック・フィスターは優れたダイバーであり、自身の豊富な経験を元にスキューバダイビング用の腕時計の開発をしていました。一方、1952年初頭にフランス海軍特殊潜水部隊を新設したロベール・“ボブ”・マルビエ大尉とクロード・リフォ中尉は潜水部隊の使用に耐えるダイビングウォッチ探しが難航するなかで、ブランパンの話を聞きつけます。
そうして両者が出会い協力することで1953年に「フィフティ ファゾムス」が誕生。フランス海軍特殊潜水部隊の装備品となります。「フィフティ ファゾムス」の「ファゾムス」は水深の単位。当時としては画期的な「50ファゾムス」＝「約91m」の防水性能を持つ、という意味です。
このモデルはそんな当時のフランス海軍特殊潜水部隊＝通称「フロッグマン」との親密なコラボレーションをトリビュートしたもの。フランス海軍公認によるケースバックの特殊潜水部隊の記章が自慢のポイント。そしてダイヤル6時位置の「7」もまた特別なもの。それまでの純酸素使用で潜水可能な最大深度が7mであったことから「7」はダイバーのあいだで伝説の数字となっていた、それを印したものです。
フィフティ ファゾムス バラクーダ
1953年に誕生した「フィフティ ファゾムス」は、その優れた高性能のためにフランス海軍特殊潜水部隊に続いて、世界各国の軍隊も次々と基本装備に採用。ドイツ海軍も1960年代に装備品とします。
そしてドイツ海軍に「フィフティ ファゾムス」を納入していたのが、潜水機材の製造・販売会社のバラクーダで、軍用とは別に民生用も市販。その別注モデルが、通称「バラクーダ」と呼ばれており、これはそれを復刻したモデル。
赤と白の2色にされたバーインデックスが目を引く特徴。オールドラジウムのスーパールミノバ®を使用し、日に焼けたようにしているところも格好いい。小振りな40.3mmというのもヴィンテージな雰囲気で素敵です。
エアコマンド
自動巻き、SSケース、ケース径42.5mm、カーフストラップ、3気圧防水。
アメリカ海軍に「フィフティ ファゾムス」を納品していたブランパンが、1950年代末にアメリカ空軍のためにクロノグラフのプロトタイプを12本制作。これはその伝説的なミリタリークロノグラフを復刻したモデルです。
ボックス型の風防ガラスや、インデックスや針のオールドラジウムのスーパールミノバ®による日に焼けたような仕上げなど、随所がヴィンテージ感抜群。という一方で、毎秒10振動の最新鋭フライバッククロノグラフムーブメント搭載というのが素晴らしい。ケースバックにプロペラ型のローターが覗くのも洒落ています。
- 商品名
- フランス海軍トリビュートの究極ダイバーズウォッチを発見です！
- 価格
- 1マイル
- 登録日時
- 2022/10/13(木) 16:29
- 分類
- 未分類